三寒四温??六寒一温くらいじゃありませんでした??
毎日、「今日こそは散歩に出よう!」と思うのに、何も出来ないまま一日は終り、「明日こそは!」と思って眠る…
寒さのせいだよ!と自分を慰めても、貴重な「一温」の日でさえ、外に出られずに終り…酷く落ち込む。
そんな中、一回だけ、なんとか気合いを入れてライムと散歩に出た。
桜も咲いてる。緑道の斜面にはすみれやタンポポ。
シジュウカラが唄い、カラ . . . 本文を読む
おととい、まあまあ調子もよかったので、娘と一緒に近くの園芸店まで出掛けました。
野菜を植えよう!
やっぱり、食べられるものだよね~♪
と、家庭菜園を思い描きつつ、出かけたのですが…
…まだ、トマトとかナス、ピーマンなどの苗を植える時期には早すぎるんですね、きっと。(勉強不足で…(^^ゞ)
その類の苗は見当たらず、みつけたのはアスパラの苗(というより根っこ!)と、みょうが。
説明を読めば . . . 本文を読む
私の相棒はライム?!
いや、違います。
ライムのポジションは完全に「末娘」です。
そりゃもう、目の中に入れても痛くないほど、指の骨を折られても許せちゃうほど、甘やかしてる娘です。
今、そのかわいい末娘を、ちきんと外遊び(お散歩)に連れていってあげられないのが、とても心苦しいです(;_;)
で、相棒は…といえば、今片時も離れず、私を癒してくれてる「携帯」です。
以前は、いつ仕事の電話が . . . 本文を読む
お世話になっている方のブログに「子どもの頃の記憶」についての記事が綴られていた。
子どもの頃、大きな川だと思っていた所に、大人になって訪れてみたら下水の流れる程度のものだったとか…。
子どもの頃の記憶は、不確かだと。
そんな経験は、きっと誰にでもあると思う。
私も、幼い頃住んでいた場所に、大人になってから一度だけ、ひとりでそっと行ってみたことがある。
大きな原っぱだと思っていた場所 . . . 本文を読む
先日、夢を見た。…自分の死後の夢。
ふと気づくと、私は柩の中だった。
目を真っ赤に泣き腫らした叔父が、柩の前で私の名前を何度も呼んでいた。
起き上がって(たぶん魂が)辺りを見回すと、喪服姿の叔父や叔母が、みんなシクシクと泣いていた。
奥の方には、椅子に座ってうなだれる両親の姿もあった。
…あ!子ども達は?子ども達はどこ??
私は必死で子ども達の姿を探したが、どこにもいない…。
そ . . . 本文を読む
心療内科に通院するようになって、5ヶ月以上。
よく、精神科系の医者にかかると薬がどんどん増えてしまって…とか、薬に依存してしまって…なんていう話を聞いてましたが、自分が通うようになって、深く納得。
心の病気は、ほとんどの場合、目にも見えず、数値に表すこともできませんからね。
患者さんの自己申告を、お医者さんはある程度、信じるしかないわけです。
で、その自己申告する患者さん自身でさえ、自分 . . . 本文を読む
今年は、とうとう娘のお雛様を出しませんでした。
子供達から「なんか怖いから出さなくていいよ」と言われつつ、毎年出していたんですけどね…
真っ暗な箱の中に一年置かれているんだもの…おひさまの光や風をほんの少しでも浴びたかっただろうなぁ…
お雛様、ゴメンね!
今、子供達は少々風邪気味です。
(だいぶよくなってますが)
私、家族が「風邪ひいた」とか「お腹痛い」とか不調を訴えると、すぐ (なに . . . 本文を読む
前回の更新から2ヶ月以上経ってしまいました。
体調は、よかったり悪かったり、気持ちも浮いたり沈んだり…
もう薄れかかってたくらい遠い過去を振り返ってみたり、霞んでいてまだ見通せない未来を見つめてみたり…
そんな「振り子」のような毎日を送っています。
暖房設備が乏しいので、寒い日が続くのは辛いです。
おひさまが恋しい…
今いる部屋は、南側に大きな窓があるので、お天気のよい日には、おひさ . . . 本文を読む
自分でも気付かないくらい緩やかな下り坂を、私は長い間ずっと下り続けていたのだと思います。
いろんなことを少しずつ諦めていき、いろんなことを我慢して、いろんなところで無理をして…
その坂道が、ちょっとしたきっかけで急坂になり、気付いて慌てて病院に行ったけれど、薬の効き目よりも坂のスピードのほうが速かった…(副作用ということではなかった)と、今はそう思ってます。
坂道を転がりながら、何かにしがみ . . . 本文を読む