pinのかけら

人生ってながい…

見守ってあげたい・・・

2007-09-04 | 子猫の物語
お隣に住み着いた猫の親子。
ウチの家族中で、せっせと餌とお水を運んであげてます。
どれくらいたてば、心を許してくれるかしら??

お隣は、普段は誰も住んでいないようですが、時々家主さんが、車を入れ替えたり、なにか荷物を出し入れしたりしにきます。
猫たちが住み着いているのは、車庫のあたり。
子猫は、昇降式のガレージの床面の狭い隙間によく隠れています。
家主さんが戻ってきたときに、猫に気づかず、ガレージを上げ下げしないといいけれど・・・

そして、もうひとつ心配なのが“カラス”です。
実は、この猫たちを発見する数日前に、すぐ近くでなにか小動物をつかんだまま飛んでいるカラスを見かけているんです。
・あれ?ネズミ??でも、ネズミにしては大きいし…毛も長い…リス??・と思って見ていたのです。
今思うと、あれは子猫だったのかもしれません。
たぶん、1匹しか産まれなかったわけではなく、あの子猫にも兄弟がいたのでしょう。

怪しい気配を感じると、親猫よりも先にさっと身を隠す子猫。
そうやって、なんとか今まで生き抜いてきたのでしょうね。
がんばって生き延びてほしいな、って思います。

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