クリニックの先生からの依頼 パート02

前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、クリニックの先生から製作を依頼された住宅の模型ですが、一気に製作が進みました。

窓をマスキングし、サーフェーサーを吹き付け、さらに屋根の茶色と、壁の白をエアーブラシで吹き付けました。

さらに、実際に模型を見ていただき、間違っている点を修正し、カーポートを長く伸ばしました。

それと、この住宅は片隅でブティックをされていた様で、出入り口から見える部分だけでも内部を作ってみました。

庭の片隅には犬小屋もあり、芝犬がいます。

そして、1番の難関、窓枠ですが、0,5ミリのカッティングシートの焦茶色の物を貼り付けました。

手すりは、0'3ミリの透明プラ板に筋彫りをし、1ミリのプラ棒を貼り付けました。

筋彫りにはエナメルの焦茶色を墨入れして着色しました。

これらのパーツを組み立てると、

こんな形になりました。

まだ庭の植栽がありませんし、細かい塗り分けが残っています。

ポストや表札も残っています。

まだ、もう少し完成までに手間がかかります。

続く！