ちょっと時間がたってしまったけど、奥只見の締め。
最終日、朝のお散歩、朝食のあと、荷物をまとめてバスに乗って、銀山平へ。
ブナの森の中でいろいろ遊びを教えてもらいました。
葉っぱじゃんけんやら、いもむしのつもりになる、とか、座りやすいブナの幹を見つけて座ったり寝そべったり、枯れ葉を集めた枕を作ったり、実験をして見せてくれたり。
葉っぱじゃんけんというのは、各自3種類の葉っぱを集めて、ガイドさんが出すお題
たとえば、「一番大きい葉っぱ」に合わせて、自分の手持ちの葉っぱから
一番大きい葉っぱを出して、大きいほうが勝ち、というもの。
芋虫のつもりというのは、5、6人のグループになって、背の順に並んで、
前の人の肩に手を載せてつながり、ガイドさんが先頭の人の手を引いて、
ガイドさん以外はみんな目を閉じて、森の中をそろりそろりと歩く、というもの。
え、大人もやるの?と思いましたが、やってみるとなかなか楽しいものです。
そして、土だけの地面と、枯れ葉が積もった地面の保水力の違いを、
ペットボトルを使って子供たちに実験させてくれました。
これがまた、なかなかいろいろ工夫されていて、森の実験教室みたいな感じで
楽しかったです。
そして、何といってもブナの木が良かった。
幹が白くてすべすべしていて見ているだけでもいいのですけど、触ってみると
すごくヒンヤリしていて、硬くて、中に水がぎっしりつまっているのが
伝わってきます。
葉っぱの間からの木漏れ日がいい感じ。
途中で雨がけっこう降ってきましたが、木の下にいると全然雨粒が当たらなくて
いかにも守ってくれているような、いかにも木霊ちゃんが出てきそうな、
キッコロとモリゾーが出てきそうな、静かでいい雰囲気の森でした。
最終日、朝のお散歩、朝食のあと、荷物をまとめてバスに乗って、銀山平へ。
ブナの森の中でいろいろ遊びを教えてもらいました。
葉っぱじゃんけんやら、いもむしのつもりになる、とか、座りやすいブナの幹を見つけて座ったり寝そべったり、枯れ葉を集めた枕を作ったり、実験をして見せてくれたり。
葉っぱじゃんけんというのは、各自3種類の葉っぱを集めて、ガイドさんが出すお題
たとえば、「一番大きい葉っぱ」に合わせて、自分の手持ちの葉っぱから
一番大きい葉っぱを出して、大きいほうが勝ち、というもの。
芋虫のつもりというのは、5、6人のグループになって、背の順に並んで、
前の人の肩に手を載せてつながり、ガイドさんが先頭の人の手を引いて、
ガイドさん以外はみんな目を閉じて、森の中をそろりそろりと歩く、というもの。
え、大人もやるの?と思いましたが、やってみるとなかなか楽しいものです。
そして、土だけの地面と、枯れ葉が積もった地面の保水力の違いを、
ペットボトルを使って子供たちに実験させてくれました。
これがまた、なかなかいろいろ工夫されていて、森の実験教室みたいな感じで
楽しかったです。
そして、何といってもブナの木が良かった。
幹が白くてすべすべしていて見ているだけでもいいのですけど、触ってみると
すごくヒンヤリしていて、硬くて、中に水がぎっしりつまっているのが
伝わってきます。
葉っぱの間からの木漏れ日がいい感じ。
途中で雨がけっこう降ってきましたが、木の下にいると全然雨粒が当たらなくて
いかにも守ってくれているような、いかにも木霊ちゃんが出てきそうな、
キッコロとモリゾーが出てきそうな、静かでいい雰囲気の森でした。
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