夕方まで降り続いていた雨ですが、暗くなった頃にようやく落ち着きを見せてきました。
思ったより雑用消化が長引いたこともあり、やや出遅れましたが今夜も呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、ちょっと久しぶりとなってしまった松本市役所近くの銘酒居酒屋「よゝぎ」（旧「酒味（ぷる～く ぼ～げん）」）さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「新政 六號」（特別純米、新政酒造）
■「獺祭（だっさい） 寒造早槽」（純米大吟醸 48、旭酒造）
■「篠峯 ろくまる 裏・篠峯バージョン」（純米吟醸 一火原酒、八反35号、千代酒造）
「新政」は思ったより穏やかな印象。新酒が出てくるとまた印象が戻るのかもしれません。「獺祭」は相変わらずの甘華やかさ。「篠峯」もつくり等でイメージの幅がある印象があるのですが、今夜の「篠峯」は渋スッキリ寄りという気がしました。
一方、お料理は「豚もつ煮込」や「玉葱まるごと田楽焼」をお願いします。
雨上がりという天候のせいか、ずっと店内を独り占め状態でしたが、そろそろ河岸を変えようかという時間帯になってお客様がご来店。これで心置きなく次のお店へ向かうとしましょう。
こうして呑みの中継ぎとして寄ったのは、本町通りと伊勢町通りの間、１本裏に入ったところにある炭火焼鶏と鍋「アガレヤ」（Yahoo!グルメ・グルメぴあ・アサヒグルメガイド）さん。日本酒は以下の銘柄をいただきました。
■「央 黒ラベル 18BY」（純米吟醸 無濾過生原酒、五百万石、曙酒造／五ノ井酒店）
■「白露垂珠（はくろすいしゅ）」（純米 無濾過、出羽の里、竹の露合資会社）
■「姿」（純米吟醸 無濾過生原酒、山田錦、飯沼銘醸）
久々にいただく「央」は、さすが熟成感が良い感じ。前に会津坂下に寄った際に吟醸（青ラベル 17BY）をお土産で買って帰ったことがあるのですが、こういうタイプのお酒も面白いですよ。これまた久々の「白露垂珠」は甘華やか系ですがスッキリ感もあり、「姿」はしっかり甘旨系の安心感がありました。
一方、お料理は「信州産長芋の炭火焼」や「エリンギ」、「アガレヤ特製！つくね」（塩）をお願いします。
遅めの時間帯だったせいか、店内は半分以上の席が空いている状態。おかげで店主Ｃさんや奥様からいろいろお話を聞かせて貰うことが出来ました。特にＣさんには会津話で楽しませてもらった上、「Snowdrop」などヨーグルト系の日本酒を試飲させてもらったりします。
（写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます）
そして〆には本命の「地鶏の炭火親子丼」（ミニ、漬物・スープ付き）をいただきました。
（写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます）
すっかり満腹＆酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として、松本駅前から新伊勢町通りへ入ってすぐのところにある「バロン」（グルメGyaO）さんへ久々に寄ることにします。と言うのも、こちらのお店では例年ボージョレの新酒を提供されており、何となく自分の中で恒例行事（2010年・2009年・2007年・2006年・2005年・2004年）と化しているのでした。
今年は１２種類を用意されたそうですが、今夜グラスでの呑めるのはそのうち３種類とのことで、その中から以下の銘柄をいただきます。
■ 「ブシャール・エイネ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2011」（紹介サイト）
■ 「ドメーヌ・デュ・ティル ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2011」
その後はフレッシュフルーツのカクテルをオーダー。今夜は「リンゴ」でお願いしました。
早い時間帯はかなりの混雑だったそうですが、遅めの時間帯は随分とゆったりとした雰囲気です。おかげでオーナーバーテンダー Mo さんからいろいろお話を聞かせて貰うことが出来ました。６月の地震の影響で前回訪問時には入院中だったお店のヌシ様もキリッと復活なさっていますよ。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたので、ぼちぼち本拠地へ引き揚げるとしますかね～
とか言いつつ、ちょいとコンビニで買い出し。うっかり再び雨降りに遭遇してしまいましたが、散々逡巡した挙げ句、余計な買い物は最小限に留めたようです。
前回訪問記録：
よゝぎ、厨 十兵衛、アガレヤ、WaterLoo（2011-02-26）
城下町ほろ酔い散歩2011 福島編（2011-10-02：アガレヤ）
おけらや、アガレヤ、洋酒店 醇（2011-09-10）
NOMDOS、風林火山、BARON de cocktail salon（2011-07-28）
思ったより雑用消化が長引いたこともあり、やや出遅れましたが今夜も呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、ちょっと久しぶりとなってしまった松本市役所近くの銘酒居酒屋「よゝぎ」（旧「酒味（ぷる～く ぼ～げん）」）さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「新政 六號」（特別純米、新政酒造）
■「獺祭（だっさい） 寒造早槽」（純米大吟醸 48、旭酒造）
■「篠峯 ろくまる 裏・篠峯バージョン」（純米吟醸 一火原酒、八反35号、千代酒造）
「新政」は思ったより穏やかな印象。新酒が出てくるとまた印象が戻るのかもしれません。「獺祭」は相変わらずの甘華やかさ。「篠峯」もつくり等でイメージの幅がある印象があるのですが、今夜の「篠峯」は渋スッキリ寄りという気がしました。
一方、お料理は「豚もつ煮込」や「玉葱まるごと田楽焼」をお願いします。
雨上がりという天候のせいか、ずっと店内を独り占め状態でしたが、そろそろ河岸を変えようかという時間帯になってお客様がご来店。これで心置きなく次のお店へ向かうとしましょう。
こうして呑みの中継ぎとして寄ったのは、本町通りと伊勢町通りの間、１本裏に入ったところにある炭火焼鶏と鍋「アガレヤ」（Yahoo!グルメ・グルメぴあ・アサヒグルメガイド）さん。日本酒は以下の銘柄をいただきました。
■「央 黒ラベル 18BY」（純米吟醸 無濾過生原酒、五百万石、曙酒造／五ノ井酒店）
■「白露垂珠（はくろすいしゅ）」（純米 無濾過、出羽の里、竹の露合資会社）
■「姿」（純米吟醸 無濾過生原酒、山田錦、飯沼銘醸）
久々にいただく「央」は、さすが熟成感が良い感じ。前に会津坂下に寄った際に吟醸（青ラベル 17BY）をお土産で買って帰ったことがあるのですが、こういうタイプのお酒も面白いですよ。これまた久々の「白露垂珠」は甘華やか系ですがスッキリ感もあり、「姿」はしっかり甘旨系の安心感がありました。
一方、お料理は「信州産長芋の炭火焼」や「エリンギ」、「アガレヤ特製！つくね」（塩）をお願いします。
遅めの時間帯だったせいか、店内は半分以上の席が空いている状態。おかげで店主Ｃさんや奥様からいろいろお話を聞かせて貰うことが出来ました。特にＣさんには会津話で楽しませてもらった上、「Snowdrop」などヨーグルト系の日本酒を試飲させてもらったりします。
（写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます）
そして〆には本命の「地鶏の炭火親子丼」（ミニ、漬物・スープ付き）をいただきました。
（写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます）
すっかり満腹＆酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として、松本駅前から新伊勢町通りへ入ってすぐのところにある「バロン」（グルメGyaO）さんへ久々に寄ることにします。と言うのも、こちらのお店では例年ボージョレの新酒を提供されており、何となく自分の中で恒例行事（2010年・2009年・2007年・2006年・2005年・2004年）と化しているのでした。
今年は１２種類を用意されたそうですが、今夜グラスでの呑めるのはそのうち３種類とのことで、その中から以下の銘柄をいただきます。
■ 「ブシャール・エイネ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2011」（紹介サイト）
■ 「ドメーヌ・デュ・ティル ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2011」
その後はフレッシュフルーツのカクテルをオーダー。今夜は「リンゴ」でお願いしました。
早い時間帯はかなりの混雑だったそうですが、遅めの時間帯は随分とゆったりとした雰囲気です。おかげでオーナーバーテンダー Mo さんからいろいろお話を聞かせて貰うことが出来ました。６月の地震の影響で前回訪問時には入院中だったお店のヌシ様もキリッと復活なさっていますよ。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたので、ぼちぼち本拠地へ引き揚げるとしますかね～
とか言いつつ、ちょいとコンビニで買い出し。うっかり再び雨降りに遭遇してしまいましたが、散々逡巡した挙げ句、余計な買い物は最小限に留めたようです。
前回訪問記録：
よゝぎ、厨 十兵衛、アガレヤ、WaterLoo（2011-02-26）
城下町ほろ酔い散歩2011 福島編（2011-10-02：アガレヤ）
おけらや、アガレヤ、洋酒店 醇（2011-09-10）
NOMDOS、風林火山、BARON de cocktail salon（2011-07-28）
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