92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

Ganesha、Vin Vino、BARON de cocktail salon

2010-11-20 | 呑み (信州:松本市街)
 日中の雑用消化を終えたところで、今夜も呑みに出掛けるとしましょう。

 やや出遅れたこともあり、当初想定していたお店は既に混み合っているか、まだ準備中という微妙なタイミング。そこで今夜の先発は、少し久々となる松本駅前の新伊勢町通り沿いにある Beer Garage「ガネーシャ」(松本経済新聞より)さんへ行くことにしました。早速いただいたのは「志賀高原ビール」(玉村本店)の「ペールエール」です。また、フードは「砂肝の自家製スモーク」や「アボカドとトマトのマリネ グラーナチーズがけ」をお願いしました。

志賀高原ビール ペールエール アボカドとトマトのマリネ ガネーシャ 入口


 ビールはその後、ゲストビールの「シャポー・レモン」(デ・トロフ醸造所)や「ギネス」(ハーフパイント)をいただきます。また、「フリッツ」も追加オーダーしました。

シャポー・レモン フリッツ ギネス


 「シャポー・レモン」は軽やかなレモン風味が印象的。これはビールが苦手な人でもカクテルのように楽しめそうです。

ガネーシャ 店内 ガネーシャ カウンター




 こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、中継ぎとして向かったのが、同じく松本駅前で今町通り沿いにある「オステリア・ヴァンヴィーノ」(松本経済新聞より関連ブログ)さん。こちらはワインがメインのお店ですから、まずはちょうど新酒の季節ということで「ボージョレ・ヌーヴォ」(ジャン・ド・ロレール)をいただきました。また、フードは「カマンベールとクラッカー」をお願いします。

ボージョレ・ヌーヴォ(ジャン・ド・ロレール) カマンベールとクラッカー バンビーノ 外観


 ちょうど新酒の季節というのもあるのでしょうか、店内はかなりの賑わい。一瞬、入店を躊躇したくらいでしたが、辛うじてカウンターに席を確保することが出来ました。

 程なくして店長 Ma さんのお友達で某店のスタッフだという YK さんが来店。初対面でしたが、Ma さんも交えていろいろ楽しいお話を聞かせてもらいます。そして Ma さんチョイスで白ワインの「フェウド・アランチョ グリッロ」や赤ワイン(確か「ヴァン・ド・ペイ・ドック・ピノノワール」)、そして再び白ワイン(「コンティ・ゼッカ・サレント・ビアンコ」でしたっけ?)をいただきました。

フェウド・アランチョ グリッロ ラベル フェウド・アランチョ グリッロ




 すっかり酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として、松本駅前から新伊勢町通りへ入ってすぐのところにある「バロン」(グルメGyaO)さんへ寄ることにします。

 こちらのお店でもこの季節にはワインの新酒が定番となっているので、「ボージョレ・ヴィラージ・ヌーヴォー」(ピエール・ラフォレスト・ヴィラージュ)をいただくことにしましょう。

ボージョレ・ヴィラージ・ヌーヴォー(ピエール・ラフォレスト・ヴィラージュ) ボージョレ・ヴィラージ・ヌーヴォー(ピエール・ラフォレスト・ヴィラージュ) ボトル バロン 入口


 また、フードは「温野菜バーニャカウダ」をオーダー。さらにモルトへ移行し、マルスウイスキーをいただいた模様です。

温野菜バーニャカウダ マルスウイスキー マルスウイスキー ボトル


 こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ寝落ちそうになってきたので、このあたりで本拠地へ引き揚げることにしたものと思われます。


前回訪問記録:
Ganesha、Vin Vino、風林火山、沖縄食堂 島家、洋酒店 醇(2010-08-07)
風林火山、Osteria Italiano Vin Vino、洋酒店 醇(2010-10-31)
おけらや、Baden-Baden、BARON de cocktail salon、香根(2010-02-20)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 城下町えびす講 | トップ | 洋食厨房 Spice のランチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

呑み (信州:松本市街)」カテゴリの最新記事