初秋の美瑛の丘

　今朝は曇っていたのですが、徐々に青空が広がって来ました。今回の北海道滞在中も、あまり天候には恵まれなかったのですが、どうやら最終日には少しサービスしてくれそうな感じです。

　ということで、ちょっと美瑛町（観光協会、Wikipedia より）までやって来ました。まずは定番の「パッチワークの路」方面へと向かい、「ケンとメリーの木」付近に到着です。

　

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　続いて、「セブンスターの木」の近くまでやって来ました。遠く十勝岳連峰の山々からも、少しずつ雲が取れつつあるようです。

　

　あまり近くまでは行かなかったのですが、遠目に「親子の木」も見えていますよ。

　

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　スカッと晴れてくれたら、十勝岳連峰から大雪山方面にかけての山々が背景にズラッと並ぶんですけど、どうも雲のキレが良くないですね…。



　この空を見ていると、何だかちょうど、夏と秋が入れ替わろうとしているような感じがします。



　実際、ススキの穂が風に吹かれて揺れてい姿も、至る所で見ることができました。



　ぐるっと廻って「北西の丘」で一息ついたら、早めの昼食をいただきに街へ降りるとしましょう。

　


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