2021年8月25日
昨夜20時。
東京パラリンピックに聖火が灯り、9月4日まで開催。
天皇陛下
命を大切にする。ということを教えてもらえる13日間と思っています。
イスラエルの選手団は盲導犬も一緒に行進しました。
ツイッターを見てみると
さすが！盲導犬。落ち着いて、堂々としてる。名前はなんていうんでしょう。
もう1頭(*^^*)
お仕事お疲れ様。そして、遠い日本に来てくれて、ありがとう。日本は、少し
涼しくなったからよかったあ。楽しんでね。
パラリンピックで唯一アスリートとして出場している動物といえば、馬！
勿論、パラリンピックにも、馬術があります
JRA所有の馬事公苑で開催。
日本選手にも注目が集まります。
エース 稲葉将（しょう）選手（25）
昨年7月にペアを組んだばかりの「カサノバ号」。
カサノバはヤンチャだそう。
とても優雅で美しい彼。12歳。
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オリンピックでは、近代五種競技で障害馬術の際に、
馬が障害の前で止まって飛ばないということで、
お尻を拳で叩いたコーチ。
さらにコーチの叩きなさいの指示に従った選手。
大きな問題となりました。
コーチはその場で虐待とみなされ追放。
写真を見ると、馬の表情を見るだけで、
とても競技は出来ない状態とわかる。
そしてそれ以上に選手の顔。
顔は涙で崩れ、
飛ぶ指示をしなければいけないのに
手綱を引いていて中止の相図を出しながら、
進めのムチを入れる。
チグハグな指示を出されている馬はパニック。
オリンピックの近代五種の馬は選抜された優秀な馬。
その前に騎乗した国の選手も酷い乗り方だったそう。
それで、馬はメンタルが崩れてしまったのではないかと
言われています。
そして更に・・・。
馬は自分の影を見ただけでも驚く繊細な動物です。
残念ながら、その選手は大会後も
反省は一切していないということ。
ただただ、セントボーイ号の今後が心配です。
そして、近代五種という競技について、
今後どうしていくか、
ヨーロッパの方々には考えてもらえたらとも思いました。
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8月26日20時30分から始まるパラ馬術。
グリーンチャンネルで放送。
なお、パラ馬術は馬場馬術のみです。
本当に少しでも涼しくなってよかった。
馬と人間が一体となった芸術を楽しみに。
