一日一日、自然は姿を変えていって。
陽射しも穏やかな煌めきへと変わって。自分自身と向き合う
ように誘ってくれる。
二学期が始まって、子供達のことを話し合う。
積極的な子供と、内向的な子供。
100人も越えれば様々な性格の子供が存在して。
学校ではない。けれど、団体活動。
そして、個性も違い、環境も違う。
でも目指すところは、“歌を歌う” 。
その中で、年齢があがると出演という現実に向かい合うことに。
選ばれるあの子と、選ばれない私。
様々なそれらの“差”を、大人たちは“いじめ”というのでしょうか。
出来ることなら、お互いにその“差”、“違い”を認め合う、
“受け止め合う” 人へと成長して欲しいと私は願います。
一歩ずつ。どんなに小さい子供でも、
両方が、お互いが、努力して欲しい。
それが、相手の立場に立つ。思いやりを持つ。
ということなのではないかと思うから。
なかなか一人では気づきにくし、
気づいても出来ない。
だから、私はお手伝いしたいな、と思います。
自分自身も命ある限り永遠に取り組んでいくことだと思い、
実践しているから。
お互いが歩み寄る・・・私の願い。
そして、私の人生のテーマ。
もちろん、愚痴を言っても、悪口を言ってもいい。
ただ、それにとらわれないように。
そして、親御さんにもお願い。
小さければ小さい程、
見守ってあげてください。
日々これ精進。
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<今日のガチャポン>