６月２０日
少しずつ元気へ向かっている私の体。
もうちょっと、大人しくしておきましょう
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昨夜、フジＴＶで、「世界ベスト・オブ・映像ショー頂上リサーチ」
に中で、津川雅彦さんのお子さんの誘拐事件についても放送されていました。
犯人は、生活費欲しさ。自分にも生後１ヶ月の子供がいた。
なんとも哀しい。
誘拐されたその時、そして、その後の津川さんがマスコミに対する
映像も流れましたが、
あんな時に、心から感謝を、言葉と態度でしっかりと聴き手側に伝わるよう
発信されていて、感動しましたが、
最後、７６歳になった今、あの時をどう思うかの問いに
「起こることは、全てよいこと。あの事があったから真由子（お子さん）
を大切に、思いが親という意識が高まった。ピンチはチャンスなんだ。
そう思う」とおっしゃていました。
“起こることは、全てよいこと。” 。
子供の命は諦めようと、腹をくくったほどのことなのに。
そいう経験をされた方が発信された言葉だからこそ、
“素晴らしい言葉”
“重い言葉” として、目が覚め、勇気と前身力が湧きました。
そうだ！、生きているのではなくて、生かしていただいている。
しあわせになるために、生まれて来た。
それには、越えていくこと。
越えていくから、しあわせになれる。
と、現実に押しつぶされそうな自分を覚醒させて前を向かせてくれる
番組でした。
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