風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

第100回凱旋門賞も、オルフェーヴルを思い出す

2021-10-04 23:45:52 | 競馬

2021年10月4日

 

 

 

我が家のシュウメイギクも咲き始めました。

 

 

菊はポット植えの物を購入。寄植え風に。

 

みかんも色づき。

  

  コーラスの方々も2ヶ月ぶり。ワクチン接種が進み、みなさん、少し

  安心感が出ていらしたようで、来月からは、以前のような回数の活

  動をご要望。果たしてこのまま進むのかは、個人的には、懐疑的で

  はありますが、みなさんの喜んでくださる方向性に、喜んで進ませ

  ていただきます。

 

  昨夜のパリロンシャンからの第100回の凱旋門賞は、1着が伏兵の

  ドイツ馬で、みな、ボーゼン(笑) 悪天候で馬場が最悪。デコボコ

  もいいところで、それでなくても、欧州の重い馬場が課題の日本馬

  には、とてつもなく過酷なレースとなりました。そして、人も動物

  も、生活するには年齢は重視しなくてもよいかもしれませんが、頂

  点を目指す!となると、第一に、年齢や適正が重要だということを

  改めて知らされました。そして、競馬ファンの方々は、今年も、

  2012年の凱旋門賞 オルフェーヴル号の2着がどんなに素晴らしい

  か、どれ程残念だったか、また!あの悔しさを思い出されているこ

  とでしょう。ホント、あれは、勝って、ました(T_T) 更に、翌年も

  2着。最後まで伸び続ける脚。信じられない強さでした。

金色の暴君 気性難を超える強さと美しさを持ち日本競馬界に3冠馬として輝

き続け、凱旋門賞から帰国した後に引退表明。レースは有馬記念。影をも踏ま

せぬ8馬身の圧倒的な強さで有終の美を飾り、更に世界でも最強!といわしめ

た名馬オルフェーヴル。種牡馬としても名馬やアイドルホースを出し、未だ、

ファンを魅力してやまない彼の偉大さを噛み締めた一夜でした。

 

      

 

 

  今回出走の日本馬クロノジェネシス号とディープボンド号は兎にも

  角にも心身ともに元気で帰国して欲しいです。

 

 


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