待ってました!。
ゴールドシップ産駒初勝利
14日、函館5R2歳新馬戦芝1800M
鞍上武豊騎手、サトノゴールド号 牡馬。
母 マイジェン MyJen 米 9戦4勝。
ダート馬で芦毛なんですね!。
父も母も芦毛だから、立派な芦毛!なんですね
目はゴールドシップのクリクリとは違って、ちっちゃい
さっぱりしたお顔ですね。
母の母系はどうもいい血統ではないみたいで、お祖母さんもダート。
2戦1着1回、2着1回。
母の父も米 フサイチペガサス こちら
母の父の父が、ミスタープロペスター ケンタッキーダービーで1着。
種牡馬として20世紀末に最も成功し、
ミスタープロスペクター系を築いたそう こちら
ああ、そうなんだ!、ノーザンダンサー系と二分した相手が、
ミスタープロスペクター系なんだ!。
ミスタープロスペクター自身はスプリント。
産駒は、中距離、クラッシックで結果を出しているらしい。
ゴールドシップにはメジロの血が脈々と流れて、
言わずと知れた、ステイゴールドの血が強く。
母の母の父は、ノーザンダンサー系も入っていて。
わあ!、母系を辿っていくと、5代目には、
風玲なんていう馬名のお母さん。
さらに辿ると、梅城、月城、星旗。
ちょっとずれてしまいましたが、
欧州の血は入っていないことはないようですが、
アメリカなんですね。
アメリカのダートはパサパサらしい。
で、馬力満点。
併走すると隣の馬を噛みにいくらしいサトノゴールド君。
ステイゴールドの血が極まっているお父さん、
ゴールドシップの血が今のところ、コテコテに出ている米国型かあ。
あ、サンデーサイレンスの血も入ってましたね。
切れは入ってないんだなあ。
サトノゴールド君!。
大きな期待に潰されないように。
調教師さんは、お父さんと同じ須貝調教師。
厩務員さんもお父さんと同じ今浪厩務員さん。
ゴールドシップに逢いに行かれた2018年
「来たぞー。」と声を掛けると
こちら 凄いなあ。感激
今年も逢いに行かれて。ゴルシも近寄って。
絆を確かめ合ったようですね。
サトノゴールド号も今浪厩務員さんからたくさんの愛を
もらいながら、怪我に気を付けて。
次走を楽しみにしています。
頑張れ、サトノゴールド号
そして、サトノゴールド号のようにデヴュー出来た産駒もいれば
そのまま・・・。
デヴューしても成績があがらなければ。
本当に辛いですね。
でもほん少しでも、行き場が出来るよう、
角居調教師さんからさらに
日本サラブレットコミュニティクラブ こちら
が発足して数年経っているそうです。
主催の方の奥さんのお兄さんが、福永祐一騎手だそう。
今日は、盂蘭盆会でした。
ご先祖様のご廻向と一緒に万霊のご祈念も。
ゆっくり休んでくださいね。
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