夏の野鳥

それにしても暑い日が続きますね。
あまり長時間同じ場所にとどまっていると熱中症になりそうなので、木陰で時々休みながら近所の小川沿いを散策してみました。
メジロ

手持ちでの撮影です。

スズメ


カワセミ


ハクセキレイ

野鳥たちも日中は木陰に隠れているのでしょうか？短時間しか姿を見ることができません。

なぜかカラスだけはよく見かけます。

それにしても黒い羽毛なのに暑くないのでしょうか？

暑さでクラクラ

この夏の暑い時期に多摩川の土手でカメラを構えている人はいませんね〜。
あまり人が来ないポイントなので、１時間に１人ほどの割合で散歩をする人を見かける程度です。
暑さでクラクラする中たった１人で土手でカメラを構えていたら、気を使ってくれたのか、ダイサギが近くまで飛んできてくれました。

チュウサギかもしれませんが、鳥の識別には自信がないので間違っていたらごめんなさい。

初列風切、次列風切が綺麗に撮影できました。



ファインダーの中に鳥が入るように変てこな姿勢になりながらシャッターを押しただけですが、想像以上に良く写っていました。
腕前なのか、機材のおかげなのか？いずれにしても、暑い中辛抱して待っていた甲斐がありました。
撮影機材　D500、500mmF4

運が良かった？

何時間待っても期待していた鳥が来てくれないこともあれば、偶然、めずらしい鳥に出会うこともあります。
これといった写真が撮れずに撤収しようとした時に、50mほど先の電柱にオオタカが飛んできてくれました。

飛び出しを狙ってみましたが、数羽のカラスにモビングされて、電柱と重なる方向に飛び出してしまった。
（ ; ; ）

最後にオオタカに出会えただけでも良かったかな。

夏風邪には注意しましょう(~_~;)

D500導入後、夏風邪と感染性の眼病と体調不良が続き、ほとんど撮影に行けていません。
在庫から、今年巣立ったツミの幼鳥です。





飛び出し直後は少々ピント甘めでしたが、

連写後半はピントが合っていたように思います。
期待していたよりは少々ノイジーな画像。
シャッター速度1/1600、ISO2500なのでやむなしといったところでしょうか。