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今年は、今まで以上に、ウェルビーイング(健やかさ)に目を向ける必要がある

2020年10月17日 | ヨーガ、コネクションプラクティス

■□■ ラスールジャパン通信 ■□■ より一部シェア

 

 

(略)

◆身体はいつも健康に戻ろうとする

高木外科内科医院の院長でありラスールである高木輝秀さんこと、

テルさんの講演では、

心身の健やかさの鍵を握る迷走神経について、

医学的な知識がない人にもわかりやすい、

そして、今すぐにでも、

実践できるヒントたっぷりのお話をうかがうことができました。

 

平安時代の一生分、

江戸時代の一年分という情報量を毎日受けているという現代人。

その情報量は年々増加し、

人々は、多くのストレスにさらされているのだと言います。

テルさんが、開業医として診察している中でも、

患者さんの60~80パーセントは、

ストレスが関係しているという現状があるようです。

今年は、そうした日常的なストレスに加え、

「コロナストレス」も加わっているという状態。

今まで以上に、

ウェルビーイング(健やかさ)に目を向ける必要があると言います。

 

人間の身体には、ホメオスタシスという

「健康な状態に戻ろう」とする機能が

もともと備わっているということです。

この機能を、信じ、

しっかりと働かせることが健やかさにつながるといいます。

そうした、ホメオスタシスを支えているのが、

自律神経系と、内分泌系と、免疫系。

特に、その中でも、

自律神経の副交感神経系の80%を占める

迷走神経が大きなカギを握っているということです。

体の中で、アクセルの役割を持つ「交感神経」、

ブレーキの役割をする「背側迷走神経複合体」、

そして、その中間に位置し、

チューニングする役割を持つのが「腹側迷走神経複合体」です。

下記のような状態を観察して、

今、自分がどのモードにあるのかを知り、

意識的にチューニングモードの「

腹側迷走神経複合体」が優位な状態に導くことで、

レジリエンスが高くなるそうです。

 

これは、コヒーランス の状態とも同じだということです。

・交感モード:

緊張、興奮、攻撃的、過剰活性、パニック、キレる、躁状態、血圧上昇、呼吸が早い、心拍増加

・腹側モード:

平和、安心安全を感じている、社会的関与が高まる、高性能で微細な調整ができる(チューニング)

・背側モード:

冷静、クール、鎮静、寂しい、休む、蓄える、消化、鎮静、緊急事態の鬱、解離、凍りつき

 

これらの状態は、常にグラデーションのように働き、

その状態は、迷走神経の活性度合によって変化していきます。

そして、迷走神経が活性化すると、身体の状態がつながりやすくなり、

自分とつながりやすくなるということです。

(略)

 

共感と洞察を相乗的に組み合わせたコネクション・プラクティスを教え、

すべての人々がつながりのスキルを実践していくことを目指しています。

ラスールジャパンは、このつながりのスキルを

一人でも多くの人に伝えるために活動しています。

ハートに満ちた、感謝とともに。
 
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食事をするも人と会うのも

豊かさを意識的に受けとり

表現することも

健康だからできる

 

ここ数日、温泉三昧でしたー

美と健やかさ、味覚、自由楽しみのニーズが満たされた。

お肌つるつるでうれしいし

今年はじめていわきから出て宿泊しました。

このお話は改めてどこかで

 

ここでの健やか情報シェアが

みなさまの心身の健康につながりますように

それではまた~

 



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