『リチャード・クレイダーマン/モリコーネを弾く』
エンニオ・モリコーネ没後一周年が過ぎましたが、ここではリチャード・クレイダーマンが1992年に発表した『リチャード・クレイダーマン/モリコーネを弾く』を取り上げてみたいと思います
エンニオ・モリコーネ没後一周年が過ぎましたが、ここではリチャード・クレイダーマンが1992年に発表した『リチャード・クレイダーマン/モリコーネを弾く』を取り上げてみたいと思います
ご存知の方も多い思いますが、リチャード・クレイダーマン、本名フィリップ・パジェス。1953年12月28日にパリ郊外のロマンヴィルに生まれました。5才からピアノを始めたといいます
1976年、デルフィン・レコードの社長でプロデューサーのオリヴィエ・トゥッサンに見いだされ、今日のリチャード・クレイダーマンがあります。日本でのデビュー・シングル『星空のピアニスト』では、リチャード・クレイダーマン楽団とクレジットされていたので、ピアノと指揮の両方やる人だと、私はすっかり勘違いしていました(笑)
このアルバムでは、主にメドレーや組曲を中心に構成されており、比較的モリコーネの本来のスタイルを尊重しつつ、クレイダーマンらしさを醸し出してます
編曲にはブルーノ・リベラ他二人が携わっています
では『モリコーネを弾く』をお楽しみください
https://youtube.com/playlist?list=PLMjo6GLpbKFYQ6YNDUg6iBcEWVHwKNony