難病と初めての私日記。今のいろいろ

すったもんだてんやわんやでようやくマイブログ♪まずは私日記に乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)

皆さんの地域は

2011-09-19 12:46:46 | 日記
各自治体と放射線物質汚染ゴミ。


皆さんの自治体では、瓦礫、汚染物ゴミ、焼却炉から出た灰、の受け入れ態勢はいかがですか?

汚染瓦礫、汚染ゴミ、除染や雨で、下水道に溜まった放射線物質がたまりにたまり続けてます。事故前には焼却してはいけない数値のゴミが、焼却されています。
もうとてもその灰だけでも安全に保管できる場所さえない被災地の現実があります。

これからも増え続けていきます。

各自治体に国から、受け入れ要請があると思います。
一般ゴミとは違います。燃やせば、放射線物質が出ます。また飛び散ります。汚染が拡大します。
そしてその灰を、今度は、コンクリートなどに混ぜ再利用されようとしています。

アスベストを思い出してください。

道路、遊技場、建物、家にまで使用されてしまうかもしれないんです。

いま尚福島原発は荒れたままです。
地下漏洩も否定できないと思います。

日本各地を死の町死の灰にしないために、各自治体の受け入れには反対して日本の住める場所を守る必要があると思います。
被災地に除染のための機械が行ったとか…テレビで見た映像からの情報ではないのですが、そうであれば安心していらっしゃる方も多いと思います。


いつか書き記した想いにさいなまれてます。

人は、生きていくために、夢や目標が必要です。

まめさんのブログにもあります。私も全く同じ思いです。


チェィノブイリを見てください。
チェィノブイリを知ってください。
チェィノブイリ事故で遺伝子を破壊され、がん以外のさまざまな健康被害を、異常を知ってください。

放射線物質が人々の身体に与える影響の実態を知ってください。

お子様をひばくから守ってください。
ご家族をひばくから守ってください。
ご自分をひばくから守ってください。
ご両親をひばくから守ってください。

政府が救ってくれるのを、待ってる間にも、ひばくは、音もたてず、目にも見えず忍びよっています。


人は生まれた土地を守るためだけに生まれてきたのでしょうか…。
ご先祖様が愛し守り育んできて下さった大切な土地。それでもご先祖様達は、愛する大切な家族や子孫のほうが、汚染されてしまった土地よりどんなに大切に思って下さっているでしょうか。

子孫を守ってほしいと願っていないでしょうか。


ご先祖様、旅たたれた方々の思いが、被災地の方々の生きる希望、生きる目標となりますように。


私の認定されていない難病と、原発のひばくに通じるものがあります。
数年前にみた、ある方が掲示板に書かれた言葉です。【RSD、死ねない病】

【感染症になり気づくのが遅れたり、医師に放置されたら…】

【ニ千人に一人は治療、手術などにより発症する病】

CRPS、カウザルギーも同様です。神経損傷があるかないかの違いが、病名の判断基準として、用いられているだけと、患者として感じてます。

原発事故によってひばくして、こんな病気に誰一人としてなってほしくありません。