終戦記念日の今日のお昼は、魚うどんにしました。
本格的に作って販売されている「日南市漁協女性部加工グループ]の「日南魚うどん」で作りました。
戦時中、主食が不足していた頃、代用食として魚で工夫してうどんを作られていたとか、今は健康食ブームで入手困難な物となっています。
今までに、魚をさばいてミンチにしたり、トビウオのすり身で作ったり、いろいろとしてきましたが、やはりこの魚うどんが一番簡単で美味しいです。
懐かしい味が再現できました。
一人分、1袋150グラム430円と、ちょっとだけ贅沢だったので量増しがてら、今日は「魚うどんのすいとん仕立て」にして、より戦時食に近づけました。
作り方はいたって簡単です。(袋の裏にも書いてあります)
1: 水450ccに白だしやうすくち醤油などの好みの調味料で味を調え、沸騰してきたらまず「すいとん」を作ります。
2: それに魚うどん1袋を入れて、ほぐれたら約3分煮込めれば出来上がりです。
3: 椀に装い、ねぎをトッピングしてください。
とても美味しくて、体にもいいですので、ぜひお試しください。 (^▽^;)