一点豪華主義ならぬ一品豪華主義のうちらしい小さな忘年会を2回ほどして今年もいよいよ締めくくりとなった。
現役中は出し物まで練習して参会したこともあったが、この年齢になると、大きな忘年会に出かける機会もそうない。また、豪華な物も何品も食べられないし、家計も限られている。
それで、忘年会は家ですることになった。一番近い身内の弟夫婦とは、すき焼き忘年会をした。このすき焼きもねぎすき焼きで、用意するのは宮崎牛とねぎと豆腐だけのシンプルなものだった。それぞれの持ち味が生きてとても美味しくて、喜ばれた。
もう一つの忘年会は、夫のゴルフ仲間の方3名を招いて、うなぎ忘年会、鶏肉とねぎ、豆腐だけのあっさり水炊きの後、うなぎを好きなだけ食べてもらい、残りは奥さんに手土産に持って帰ってもらった。
これで、今年も締めくくり、子どもたちと新年を迎えるためこれから上京する。来年もきっと、平穏に過ごせますように。( ;∀;)