宮崎の生活がしばらく続いている。宮崎の生活は、つつましく平凡な毎日。
ようやく実ったいちご一粒が、甘い香りでテーブルを和ませてくれている。庭のきんかんも可愛く完熟。何か今まで忘れてきた穏やかな自分を発見したような気がしてきた。
昨日、田野町の道の駅で新鮮なかぶとほうれん草をみつけて、酢漬けの赤かぶとほうれん草のおひたしにして、今朝さっそく山茶花風に盛り付けてみた。
財布に優しくそして体に優しい食材で、自然に笑みが生まれる食卓がモットー。
まだまだ人生これからここから、スローライフを楽しまなくちゃ。
そう、このゆっくりとした時間と手間がご馳走の感。 (^u^)