ああ云えば、こう云う。

mainasa blog 第2章
懸賞・手づくり・キャンプ 毎日大忙し!

いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか。

2008-09-30 10:18:55 | ブログ

今年3月、妊娠7か月になったころの話です。

市内にある産婦人科にいつものように健診に行きました。

そこでいきなり言われたのが

「来月からお産は扱わないから。」

は ?

「どこがいいですか ? 紹介状書きますよ。」

は ?

開院してまだ4~5年なんですが、おじいちゃん先生が1人でお産を担当。

高齢が原因なのか。過労で倒れたことがきっかけなのか。

いきなり病院を閉めると言われました。

たいして説明もないまま結局病院を追い出された感じです

もう何ヶ月か後には生まれてくるというのに。

市内にもうひとつある産科がある総合病院はすでにベットが満員。

その日のうちにあちこち手配して市外で産む病院を決めました。

たまたま転院することができましたが、もしどこも取り扱ってくれなかったらと思うとぞっとします。

臨月の方なんかはどうしたんでしょうね。

デリケートな時期に余計な心配をして体調悪くなったらどうするんでしょう。

産婦人科医が少なくなっているとか、子供を産む病院がなくなってきている。

テレビで見たことあるな~ぐらいに思ってましたが、まさかわが身に降りかかるとは。

しかも私が住んでる市は全国的に見ても平均年齢がかなり若い町。出産率も全国一高かったはず。(過去のデータかもしれませんが)

なのに

子供はよそで産みなさい。

子供に優しい町づくりなんてうそっぱちかよって思いました。

安心安全でよりよい医療を切に望みます。

いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?―あなたの声を聞かせてください

いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?―あなたの声を聞かせてください

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