前の日に豚肉にブスブスと穴を開け、その上から調味料を塗りこみます。
塩コショウ、にんにく、ショウガにハーブなんかもスリスリ。
１日置いて、炙り開始。
例の鍋燻製マシーンです。
高温で１時間半ほど。
いい色がつきました。香りも。
仕上がりは焼き豚風ですね、っていうか焼き豚。
表面はけっこう酸味があるような気がします。
中はしっとり。
すぐ食べても美味しかったけど、何日か寝かせてもいいのかな。今は冷蔵庫で眠ってます。
…２日後 酸味がなくなり美味しくなりましたよ。
こんなに毎週、燻製するんなら燻製小屋があってもいいかもしれない。ちっちゃいのね。
だんだんmainasa の花畑が縮小されていきます…。
今回も作業は全てくらら父、レポートのみmainasaでした^^
満を持して砂肝燻製の第２回目。
今回もダンナサンが実行、mainasa がレポート担当です。
大雪の中、ガレージで燻しプレイは行われました。
岩塩、コショウ、みりん、にんにく、しょうがを適量まぜたものに５日間漬け込み、５日間気が付いた時に手もみを加えます。
mainasaは触ってもいません^^
水洗い → 80℃くらいで15分ボイル
30度で温燻
砂肝は白いところを取りました。
周りのやわらかい部分は料理バサミでカット。
コリコリしたところだけを美味しく頂きました。
目を離したスキに温度が上がったとかで色が濃く付きましたが、それがまたいい。mainasa は今回もレモン汁で頂きました。
苦手な砂肝がこんなに美味しく頂けるなんて、燻製って素晴らしいですね。
役立たずでため息つかれてばかりです。
週末キャンプで作ったもの。
自宅で塩漬けし、塩抜きしてから茹でずに燻しプレイ。
100度前後で2時間ほど熱燻しました。
焼き豚のよう ?
★砂肝 燻製
砂肝は普段からダンナサンの“串ネタ”なんですが、今回初の燻しプレイ。期待は高まります。
・ ・ ・ ・ ・
塩・コショウ、ハーブ、にんにく、しょうがに漬けておく。
（引き続き漬けてる物も有り。）
30分くらい ? できあがりです。
mainasa の感想。
砂肝の炭焼きは苦手で食べれないのですが、燻製は美味い ! そのままでも、レモン汁をかけても美味しくてガンガン食べれます。
お酒飲む人ならよけい美味しく食べれそうですよ。
→ 鶏ササミ燻 と 砂肝燻 で一杯♪
今年流行の兆しを見せているもの。それが庭先でできる趣味、燻製です。
今年はトレーラー出動が少ないので、なお更ハマル傾向にあります。
そんなこんなで身近なところにいらっしゃる燻製の師に色々教えていただいてます。
（勝手にブログを覗いてるだけですが^^）
今回は、その師である匿名Aさん（勝手にそう呼ばせていただいてます）に送っていただいた
くんせいセットをご紹介します。
とってもキレイで、すぐ食べてしまうのはもったいないんで～。
・ ・ ・ ・ ・
＊ ビーフジャーキー ２味
＊ 鶏ムネジャーキー ２味
＊ 冷燻すじこ
＊ 冷燻たらこ
・ ・ ・ ・ ・
ここからは、率直な感想です。
（ダンナサンがメモ書き＋話したことにmainasaが加筆したもの。）
好みの味かもしれません。
それというのもわが家で目標としているのがテング印のビーフジャーキーだから。
醤油味も、クレイジー×黒コショー味も製品に近い味ではないでしょうか
とのことです。好印象。
わが家で作ったのはしょうゆベースに近いのかな～。
次、鶏ムネジャーキー。初めて食べましたが、これすんごく美味いです。
コショウブツブツの方がより好みかも。
リピート確実（笑）の味です。真似してもよろしいでしょうか。
すじこはなぜかスモークサーモンの味がしました。うまいっす。
タラコは焼きタラコにしたらどうなるの ? という味。うまいっす。
すじこもタラコも美味しいんですが、酒のツマミというよりはごはんのお供でしょうか。
小さい頃は親戚にスジコちゃんと言われるくらいすじこが好きだったんです。
なので、すじこの燻製だなんて、とても貴重な体験です。ありがとう。
・ ・ ・ ・ ・
くんせいセットと一緒に送っていただいたのが匿名Aさん自家製の梅干し。
去年漬けたものだそうです。
１枚１枚シソに包んであるところなんて、Ｂ型に
できる作業ではありませんよ（笑）。
mainasaは梅干しに目がありません。
１日に13個食べて取り上げられたことがあります。アホだ…。
特に昔ながらの梅干しが好き。
減塩タイプでもはちみつ漬けは好みではありません。
匿名Aさんの梅干しは、見事好みでございます。一粒を小皿に乗せ、大事に頂きました。
（ホントは一気に食べられます。もったいないけど。）
燻製よりも梅干しに興味が出てきたりして…。でもＢ型（笑）。
そんなこんなでこの後も燻製のネタが続くと思いますが、よろしければお付き合い下さい。
