わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

私がやりたかったこと。

2009-05-27 13:42:52 | 絵本の時間
長女が
小学生だったとき
色々とあって
クラスの子どもたちに本の読み聞かせに行きたい!
(「読み聞かせ」というのが上から目線的でイヤなんですが・・・)

思ったのですが
流石に
末っ子がまだ幼稚園で
朝早くに小学校に行くことが出来ず
しかも
小学校は遠い存在でした。

でも
今年も役に推薦されたけれど
6年生のように
決めないといけないことがそんなに多くないし・・・
まぁ
去年も色んな人に声を掛けていたのですが
とうとう
「やろう!」と言ってくれた友達と
2人で
まず立ち上げました。
(去年の長さんですよ。)

末っ子の学年の先生にお願いして
OKをいただいたのは
先週の木曜日。
そして今日からが「はじめの1歩」です~!
日を設定するときに
先生の授業の邪魔にならない時間はいつかを聞いて
朝一番に行くことになりました。
(朝いちなら用事があっても出来るかな、って)


そして
もうひとり
去年の役員で末っ子と同じ学年の友達に声をかけて
来てくれることになりました。
(仕事してるけど行けるときは来てくれる、と言うスタンスで)
もうひとりは学年が違うけれど
どんなことが起こるか分からないので
誰も行けないときのヘルプをお願いしました。

おとといの月曜日は
どんな本を読むか
まず
本の選定をしました。
やっぱり
キレイな日本語の本(訳であっても)であって欲しいし
(書き方がうまく伝わるかな。。。)
子どもたちの心に響く本がいいな~と思いながら、です。

最初の出だしが肝心かな、と
色々考えました。



マックスがお母さんに怒られて
部屋に閉じ込められるけれど
部屋に木が生えてきて
水が出てきて
航海に出ます。
かいじゅうたちの島に着いて
マックスは王様になるけれど
やっぱり
だれかさんのところに帰りたくなる。
かいじゅうたちと
さよならして
帰れば
ちゃんとほかほかの晩御飯が部屋に置いてあったのです。

私は
最後でいつもううっと来るので
またも
緊張したなぁ~♪

友達が
読む前に子どもたちと色々お話しや手遊びをしてくれましたが
もう
何と言うかすごいです。
さすが保育現場にいるだけあって
ひきつける話術を持っていて
すごいなぁ~!と思いました♪
こんな面白いオカアサンだったらいいな、って思うくらいです。

最後に友達は魔法をかけて
帰りました。

今日の感想が楽しみです。



隣りのクラスは
8割の子どもたちが知っていたようで
聴かないかな~と思っていたそうですが
途中から
ぐんぐんお話しに入ってきてくれたそうです。


本当は
全学年のクラス一斉に入ることが夢だけど
(13クラス)
これから
まだまだ未来系・・・
私もやりたい!と言ってくれるオカアサンたちが
どれだけ集まるかな~!


終わって
ひとりの友達は仕事へ。
2人でガストに行き
(早すぎてお店が開いてなかった!)
色々と語り合いました。
そして
ノートを作って
感想などを書いて先生に提出しよう!となりました。
あとは月に1回「おたより」も出したいね。
夢は膨らむばかりです。



次の本はもう決めました~!
あぁ~、早く水曜日が来てほしいな。
そして
本読みの件で
幼稚園ママ友達の小学校での経験を聴かせてもらって
助かりました~♪
Naoさんありがとね。


(一番↑の画像は先生が書いて下さっていました。
かわいいウルトラマンだか何だかですが
笑ってしまいました~!
名前が見えないように撮ったつもりが
見えていて
結局消すならちゃんと撮ればよかったな~!)
コメント (12)
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