宮蘭フェリー航路が来年3月で休止という問題を受けて、27日に議員協議会が開かれました。
出席者は議員と市長始め市の幹部のみで、主に航路休止の情報把握状況や、休止がわかった時点での議会に対する報告・相談・連絡の所謂ホウレンソウがなかったこと等が議員側からの指摘が相次ぎました。
市は休止理由として北上貨物が少ないことをあげますが、それは開設前から分かっていたことで、川崎近海フェリー側のいないところの論議では、それを承知の上で運航開始に至った理由がわかりません。
私は室蘭ー八戸航路は存続と言っても、苫小牧ー八戸航路の積み残しを拾うのではなく、むしろ苫八航路より太いパイプでしっかり結び、もって宮蘭航路の復活を目指すべきではないのかと言うことを述べました。
いずれにしてもたった1年数か月での航路休止は、納得のいくものではありません。
出席者は議員と市長始め市の幹部のみで、主に航路休止の情報把握状況や、休止がわかった時点での議会に対する報告・相談・連絡の所謂ホウレンソウがなかったこと等が議員側からの指摘が相次ぎました。
市は休止理由として北上貨物が少ないことをあげますが、それは開設前から分かっていたことで、川崎近海フェリー側のいないところの論議では、それを承知の上で運航開始に至った理由がわかりません。
私は室蘭ー八戸航路は存続と言っても、苫小牧ー八戸航路の積み残しを拾うのではなく、むしろ苫八航路より太いパイプでしっかり結び、もって宮蘭航路の復活を目指すべきではないのかと言うことを述べました。
いずれにしてもたった1年数か月での航路休止は、納得のいくものではありません。