先週開かれた「平和のための戦争写真展」、今週は「原水爆禁止世界大会室蘭代表団壮行会」、来週はヒロシマ・ナガサキの原爆記念日、その次は終戦記念日と行事が続きますが、平和の夏がやってきました。
(と言っても夏らしくありません。 日照時間が例年の3から4割で、雨は3倍と言うのですから、カビが心配です・・・余談)
とにかく今年の平和運動には力が入るし元気があります。
これもアメリカが核兵器を無くすと言った「オバマ効果」でしょうか。
それにしても、このオバマ演説を引き出すまでに至る戦後の65年間、一貫して平和運動を続けて来られた先人の皆さんには頭が下がります。
多くの方が「生きているうちにこのような日が来るとは思わなかった」と語るように、なかなか理解されず・共感されず・どうせ・・・と言う中で、時にはバカにされ迫害されながらも、自己と家族の犠牲の上に頑張ってきた皆さんばかりですから、この変化は嬉しいですよね!でも、まだまだ道半ばです。
写真は原水爆禁止世界大会室蘭代表団壮行会の様子ですが、若い方も長崎大会まで行くと言うことで、激励の挨拶をして来ました。
(と言っても夏らしくありません。 日照時間が例年の3から4割で、雨は3倍と言うのですから、カビが心配です・・・余談)
とにかく今年の平和運動には力が入るし元気があります。
これもアメリカが核兵器を無くすと言った「オバマ効果」でしょうか。
それにしても、このオバマ演説を引き出すまでに至る戦後の65年間、一貫して平和運動を続けて来られた先人の皆さんには頭が下がります。
多くの方が「生きているうちにこのような日が来るとは思わなかった」と語るように、なかなか理解されず・共感されず・どうせ・・・と言う中で、時にはバカにされ迫害されながらも、自己と家族の犠牲の上に頑張ってきた皆さんばかりですから、この変化は嬉しいですよね!でも、まだまだ道半ばです。
写真は原水爆禁止世界大会室蘭代表団壮行会の様子ですが、若い方も長崎大会まで行くと言うことで、激励の挨拶をして来ました。