宣伝の毎日です

昨日今日と二日間、畠山和也さんと宣伝を一緒に行なってきました。
　畠山さん・変わりましたね！力強く逞しく・・・「たとえ一人だろうと２人区だろうと、わたしは当選を目指すんだ」この気迫が進化と自信を漲らせているのでしょうね。
　そう言えばこの前の大門さん・相変わらず？というよりこちらも進化を続けています。
　新政権の下で建設的野党の真価を発揮して、自らが取り上げ前進させている非正規雇用労働者を守る戦い・そのリアルな裏話に感心しながら聞き入ってしまいました。　選挙までもう少し、支持拡大にスピードアップです。
　視察から帰ってから「どうでしたか」と市の幹部などに声をかけられます。　もちろん「大変参考となりました」と答え、海難救助や火葬場視察で得たものをストレートに伝え「時期が来たら活かしたい」と答えています。
　（追）今朝、玄関に水仙の花一輪が挿してあるのに気づき、あ・そうか、この前帰って来　　　　た時に「チョット変だけど」と言いながら挿して行ったんだっけ。
　　　　入院限度の１８０日まであと５０日、退院の準備にも追われています。

中幌萌の桜

　コンサートの写真が暗いので、明るい時に撮ったほうを載せておきます。

桜の下でピアノ演奏会

　中幌萌の桜の下でピアノコンサートがあると聞いて行って来た。
　３日目ということであったが、初日は咲かずに最終日の今日になってほぼ満開！
　良かったねーとピアニストの父君といっしょに喜んできた（なんと会場でばったり会って、ピアノを弾いているのがお嬢さんということがわかった次第）
　室蘭一といわれる樹齢１７０超のこの桜が見事に咲いたのも、毎年ここの町会の皆さんが丹精しているおかげですが、ほんとうにご苦労様です。
　市は宣伝するだけで何にもしてくれない？とのボヤキもあるようですが、今年は穴ぼこだらけの道路をすぐ穴埋めしてくれたと喜んでいました。
　ながく咲き続けてほしいものです。

気迫みなぎる畠山・大門演説会

　視察から帰った翌日、１５日はホテルセピアスで開かれた共産党演説会の司会を担当しました。
　驚いたこと二つ！
　まず畠山さん、気迫が漲っている！もうすでに本番モードかと思わせる迫力。
　驚いたのは話の中身、室蘭港がアメリカとの有事の港湾使用の密約対象になっていた（小樽港とともに）ことを、琉球新報が報じていたということ。
　そして大門さん、最近政府にＮＴＴ北海道の強制派遣を断った労働者の不当解雇を止めさせたり、亀井郵政担当大臣に１０万人もの正職員化を約束させた「驚く内容」を実現させたウラ話！
　これには建設的野党としての立場や実践がホントに良くわかり、なんとしても大門さんの再選と畠山さんの当選、そして全国５議席と東京の小池さんの当選を果たさなくては！との思いがますます高まりました。
　

こちらも寒いね

　今朝は肌寒い中を彦根城見物にランニングを兼ねて行ってきました。
　昨日は大阪・岸和田泊まりだったので、岸和田城の周りを地元のランナーに混ざってグールグル、１０ｋｍくらい走ってきました。
　今日は彦根城・大きいですね。
　外周を走り天守閣のあるところまで行ったり来たり、さらには庭園まで拝見していたらあっという間に１時間。
　帰りに湯気ふかふかの名物ういろうを買って宿に帰ったのが７時半でした。
　あっ、ついでに長浜城跡にのぼり琵琶湖の水にも触れてみました。
　さて、今日も元気に視察に出発です・・・富山の長岡へ。

後援会総会開かる

今週は議会の民生常任委員会調査（これが視察と言われる議会活動の正式名称）のため、大阪の岸和田市（室蘭市が今年つくる水難救助隊を調査）、滋賀の米原市（幼保連携子供園で就学前児童の保育・教育の一形態を調査）、富山の長岡市（火葬場の運営状況調査）に行ってます。
　ということで、行く前に原稿を書いているわけですが、昨日八日は室蘭の日本共産党後援会の総会で挨拶をさせていただきました。
　なんと言っても参議院で勝たなければなりません！総会は「今度こそ政治の中身を変えよう」との熱意がこもったものでした。
　わたしも約束どおり連休前から宣伝に、対話に力が入っています。
　桜ももうじき咲くでしょうが、みなさんの力もお借りして参議院選でパッと花を咲かせたいと思います。
とにかく話せばわかる（普天間や子供手当、高速道路を見れば話さなくてもわかるか）情勢です。これまで共産党の人と話したことがないと言う人と話したい・気軽に私を呼んで下さいね。

晴れた五月の青空に

♪はれたー５がつうのーあおぞおらあにー、うたごえたかああくひびーかあせえてー・・・
ほんと久しぶり？の晴れたメーデーでしたが、寒いですね・まだまだ。
　集まったのは１５０～１６０人くらいでしょうか、特徴は何と言っても「たたかうメーデー」らしく、万世閣労組の闘争報告と国鉄民営化の首切り反対闘争で勝利した当事者の報告・・・これには会場から励ましと連帯のどよめきが。
　万世のみなさんは冬からこれまでの半年くらいの間に、なんと４４回も中山峠を越えて裁判に通っているのだそうです。
　国鉄の方は勝ったといってもまだまだ課題はあるとのことで、本当にご苦労様です。
　会場には後期高齢者医療制度はすぐなくせ！とか、核兵器廃絶、普天間基地撤去など切実な政治要求の山車やゼッケン・仮装など思い思いにアピールを凝らした人たちも。
　わたしも皆さんと一緒に声を張り上げながら、中島の町をデモ行進してきました。