のぶなり時々日記

なるべく書き込みするよう努力する?

核なくせ!平和行進

2006年05月31日 19時27分24秒 | Weblog
 月曜は核兵器廃絶を訴え、礼文島から東京へ向けての平和行進で来蘭の柴崎さんと、市長・議長(なぜかこの二人はこの時期はいつもいないな?)・教育長を訪問し、激励やらカンパをいただく。(ありがとうございました)
 次は伊達市へ向かうと言うので、昼食の要望をうかがったところ、ラーメン大好き・北海道縦断中に、なるべくたくさん食べたいと言うので、役所近くの「大王」へ行ったら、アラ残念!臨時休業中。室蘭名物カレーラーメン食べて行ってほしかったなあー。
 この後は、函館・青森・秋田・新潟から東京までは7月の末と言うことですが、
とにかく元気で・がんばってください。

胆振支庁へ要望

2006年05月31日 18時55分49秒 | Weblog
いや、なんとも目まぐるしい一週間でした。まず、西胆振の各市町村から道に出されている要望をまとめ、25日に佐藤昭子衆議院候補や各地の市議・町議ら十二名で胆振支庁交渉を行いました。
室蘭からは、高砂地域にかかわる鷲別川遊歩道の延長などを要望。
支庁側は「なるべく速やかに実現するよう検討して行く」と回答。
 さらに、PCB処理に関わる市民説明会の開催を数多く行ってほしいと要望。
支庁側は「新しく監視センターも出来るので、これを活用しなるべく多く開催するよう、事業団にも要望、実行して行く」と回答。
 そのほか、8項目40点にわたり要望しましたが、私の役割・段取りや取りまとめ、無事果たしました。

洞爺湖は天気晴朗なれど・・・・・・

2006年05月25日 04時23分06秒 | Weblog
先週の洞爺湖マラソンは、なんとか四時間を切るという大変きびしいものとなりました。
 その原因は、練習不足以外の何物でもありませんが、とにかく甘く見るとこうなるよ!という見本そのもので、途中からひざは痛くなるし、何度止めよかな?と弱気と・心配〔後遺症〕がよぎるものでした。
 というわけで、4時間もの貴重な時間を、難行苦行だけに終えるのも芸が無いと思い、あれこれ反省しながら走っていました。(と言うより、マラソンhight状態でしょうか、勝手にあれこれ下手な考えが湧いてくるんです)
 それで頭をよぎったことは、「やることしっかりやらないで、実力以上は発揮できないし、チョットゆるむとズルズル後退するのは、選挙とソックリ!」という戒めの念でした。
 帰宅後にこのこと話したら、あら!最近知り合いから「選挙が近づき、あいさつまわりで大変でしょ」ってよく言われるよ・・・みなさんは活発に動いているんじゃないの!と、きつい一発。
 まさか、マラソンで大変とは言えませんよネ!これからがんばろ!
ところで、天気と景色・桜は満開、蝦夷富士クッキリ、これで走った後の露天風呂にビール、これじゃ止められません、懲りません。

田村金次郎さん(柏木町会長)を悼む

2006年05月23日 18時24分19秒 | Weblog
先月、地元柏木町の町会長をつとめていた、田村金次郎さんが亡くなりました。ご冥福を祈ると共に、たいへんお世話になった思い出を一つ二つ。
 私が柏木町に引っ越してきたのが二十五年前、それから十年余り、町会役員や町会祭りの実行委員長を引き受けていましたが、三年前市議会議員に立候補した頃は、町会の仕事とは疎遠になっていました。 そして立候補の第一声、出陣式の挨拶をどうしようかと思っていたところ、「田村町会長にお願いして見たら」ということで、図々しくもお願いしたところ快く引き受けてくれ、格好もついたとホットしたものです。
 その恩に報いることもあり、柏木公園改修にあたっての要望や、街灯の電気料金を安くする方法など、何度も市役所などとの交渉や相談に出かけましたが、決してあせらず思慮深く、物静かな交渉態度とその結果は、最終的には良い方向でまとまることがほとんどで、金次郎さん亡き今、多いにその手法を活用させていただきながら、今後の活動に頑張りたいと思います。

連休で充電

2006年05月14日 08時15分57秒 | Weblog
 みなさん連休はいかがでしたか、私にはほぼ満足のいく連休で、良い休養となりました。
 というわけで、週明けから頑張って行きますが、ここで良かったことのおすそわけを少々。
 まず、調査していた生活問題・良い方向で解決しそうです。
 あとは人との出会い、いろいろありましたが楽しいことがいっぱいでした。
 ここに書けないのは残念ですが、いずれ役立つ力になることばかりです。
 おかげさまで、充電はバッチリです。
 あ・・・これだけはうまく行きませんね、手間いらずの庭造りです。
 お金とセンスの問題でしょうか、土方に左官、大工に庭師となりきっては見たつもりですが・・・アハハです。
 そこで、今年は少しばかり菜園スペースを増やすことにして、トマト・キューリ・しそ・パセリ・絹さや・丹波黒と欲張るつもりですが、うまく収穫までこぎつけるかどうか?寒いですからね。ついでに花壇用に花も買いましたが、そこで出会ったご婦人いわく・「増えるのは空になった鉢ばかりだものね!」・・・まったくそのとおりです。

中国人強制連行を学ぶ

2006年05月10日 21時48分24秒 | Weblog
 10日、中小企業センターで、中国社会科学院近代史研究所副研究員の居之芬(ju-zhi-fen)さんを講師に迎え、「中国人研究者による強制連行・強制労働問題」を学ぶと共に、現在の日中間の諸問題に関し、意見交流を行う講演会が開催され、約50名が参加しました。
 juさんの研究テーマは、戦時中の日本による中国の物資・人的資源の収奪の実態や、それが中国に与えた影響・損失を明らかにすることです。  
 今回の来日は、現在裁判中の中国人が4万人以上も強制連行されたという、強制労働被害の損害賠償訴訟の意見陳述と調査で、イタンキの殉難烈士慰霊碑にもお参りしました。
 講演の中で特筆すべきことは、強制連行が日本国内だけでなく、中国本土において実に1千万人以上が被害を受けており、その15から20%が犠牲となったことです。
 私を含め、参加者のほとんどがこの事実を衝撃を持って受け止めましたが、おわりに、殉難慰霊祭実行委員の広田さんは「日本に連行された4万人というのは象徴的出来事にすぎない。この点を考えると、憲法第九条を守ることの大切さが良くわかる、みんなで頑張りましょう」と締めくくりました。

議会視察で閃いたこと

2006年05月01日 17時31分47秒 | Weblog
 25日から28日まで、総務常任委員会視察がありました。
 テーマは教育問題と坂道居住対策で、そのため坂の多い長崎、尾道、呉の各市をまわって来ました。(写真は尾道)
 向こうの方は土地が狭いこともあり、室蘭よりもずっと急峻な斜面に老朽化した家屋が密集するなど、問題点も多く坂の多い室蘭にとっても、ヒントになることはたくさんありました。
 特に参考となったのは歩道のありかた。
 視察中は朝晩の空いた時間を活用して、ランニングであちこちのマチを走らせていただくので(マラソンの練習にもなり一石二鳥です)視察だけではわからないことや、思わぬ発見とか拾い物もあるので、これも視察の楽しみのひとつですが、
視察テーマではないのですが、最近本輪西地域の方から「歩道が狭くて危険」という声が寄せられていたので、なるべく各地の歩道を走るようにしていましたら、なるほど犬も歩けば・・・で良いヒントをいただきました。
 活用できるといいなと、ひそかに思っています。