コペン 最高！！（2006年を振り返って～その３～）

なんだかんだで、私にとって２００６年最大のニュースはコペンを購入したことであろう。


小さくて町中での取り回しもいいし、キビキビ走ります。

電動オープンなので、気が向いたらいつでも気軽にオープンに出来ます。

軽自動車だけど安物臭くなく、高級感とまでは行かないですが満足感を得られます。

ターボが付いているおかげなのか、パワー感もたっぷりで、坂道でもグイグイ登ります。

小排気量ながら４気筒４ヴァルブDOHC、8,000回転までストレス無く回ります。

レカロシートにモモステアリング、ポテンザタイヤ......気分だけかも知れませんがやる気になります！



身長１８３ｃｍ体重７９kgという、端から見たら大男の私がこの車に乗っていると
周りからは結構ファニーらしい（苦笑）。

そうですね～、やっぱりこの車は「軽自動車である」というのがミソなんだと思いますね。これが全てそのまま１．２倍ぐらいに拡大して普通自動車規格になったら、ハッキリ言って魅力半減どころじゃない思うな。

「軽自動車規格という制約がある中で精一杯詰め込みました、ギリギリのところでやってます！」という一生懸命感がこの車の魅力。

枠を取っ払ってこの車を作ったら、確かに車全体としての完成度は高まるかも知れないが、この車に漂う独特の緊張感が無くなると思う。


思い起こせば７年前のR32スカイラインとの涙のお別れ以来、車のことはあまり考えないようにしていましたが、コペンとの出会いにより私のカーライフは１８０度変わりました。コペンに出会う前までは「いつかは再びスカイライン.......」という気持ちが私の心の奥底にあったと思うのですが、今ではすっかりそんな気持ちも消えました。

毎日の通勤に使っているのですが、朝晩オープンにして走っていると、もう本当に世界観が変わりますよ。

所詮軽自動車と陰口をたたく人もいるかもしれません、しかし、所詮軽自動車でありながらこれだけの贅沢感を味合わせてくれるなんて、本当にコペンを選んで良かったです。

そう、良いんです！
軽自動車であろうが、普通車であろうが、外車であろうが、国産車であろうが、大排気量であろうが、小排気量であろうが..........
そんなことは関係ないんです！
乗っている人が満足できるのならばそれで良いんです！


走らせて楽しく、オープンにして気分良く、駐車して眺めていてもかわいい。

マジでかわいいっす！

コペン、サイコー！

よほどのことがない限り死ぬまで乗り続けよう、そう思っています。

タイヤがそろそろ減ってきているので、来年はタイヤを交換しなければならないでしょう。


ご意見ご感想を掲示板までお寄せ下さい。お待ちしています。
私の愛するギターコレクションのコーナーも是非ご覧下さい！！