先日(2010年3月24日)、高速道路で大変危ない目に遭いました。
知人が運転するミニバンに同乗して、高速道路を走行中タイヤがバーストしたのです。
画像を見ていただけるとおわかりかと思いますが、いわゆるパンクなどという生やさしいものではなく、もろにバースト、破裂です。
出発の数日前、私は「高速に乗る前にタイヤの空気圧を点検しとけよ」と助言していたのですが.....本人曰く「忘れていました」とのことでした。
タイヤバーストの瞬間、私は助手席でうとうとしておりました。
突然「バン、バン、バン、バン、ドガドガドガガガガガガガガガ~」のような大きな音で目が覚めました。
瞬間的にタイヤに何かあったのだと思いました。
かろうじて路肩に停車することが出来、窓から外を見ると車の後部からモクモクと白煙が立ち上りゴムの焦げる臭いにおいがしていました。
車から降りてタイヤを見るとパンクなんて言う生やさしいものではありません。
サイドウオールからトレッドがちぎれてしまっています。
自力でスペアタイヤに交換することも考えましたが、
「高速道路上で素人がタイヤ交換中に後続車にひかれて死亡」
等という話も聞いたことがあります。
JAFを呼ぶことにしました。
JAFロードサービス隊の到着まで、待つこと50分。
車の横を大型トラックとか長距離バス等がびゅんびゅん通り過ぎていきます。
万一追突されたらひとたまりもありません。
生きた心地がしなかったですね。
JAFロードサービス隊が到着、スペアタイヤに交換してもらいました。
スペアタイヤも空気が減っており、補充してもらいました。
JAFの人曰く「空気圧が低いまま高速走行するとこういうことになる。高速に乗る前は必ず空気圧を点検してください。自力でスペアタイヤに交換してもスペアの空気が抜けていることが多いので、無理せずにJAFを呼んで下さい。」ということでした。
あぁ、しかし、怖かった。
タイヤの空気圧管理はこまめにやりたいものです。
ガソリンを入れるたびに遠慮せず点検してもらうのがよさそうです。
知人が運転するミニバンに同乗して、高速道路を走行中タイヤがバーストしたのです。
画像を見ていただけるとおわかりかと思いますが、いわゆるパンクなどという生やさしいものではなく、もろにバースト、破裂です。
出発の数日前、私は「高速に乗る前にタイヤの空気圧を点検しとけよ」と助言していたのですが.....本人曰く「忘れていました」とのことでした。
タイヤバーストの瞬間、私は助手席でうとうとしておりました。
突然「バン、バン、バン、バン、ドガドガドガガガガガガガガガ~」のような大きな音で目が覚めました。
瞬間的にタイヤに何かあったのだと思いました。
かろうじて路肩に停車することが出来、窓から外を見ると車の後部からモクモクと白煙が立ち上りゴムの焦げる臭いにおいがしていました。
車から降りてタイヤを見るとパンクなんて言う生やさしいものではありません。
サイドウオールからトレッドがちぎれてしまっています。
自力でスペアタイヤに交換することも考えましたが、
「高速道路上で素人がタイヤ交換中に後続車にひかれて死亡」
等という話も聞いたことがあります。
JAFを呼ぶことにしました。
JAFロードサービス隊の到着まで、待つこと50分。
車の横を大型トラックとか長距離バス等がびゅんびゅん通り過ぎていきます。
万一追突されたらひとたまりもありません。
生きた心地がしなかったですね。
JAFロードサービス隊が到着、スペアタイヤに交換してもらいました。
スペアタイヤも空気が減っており、補充してもらいました。
JAFの人曰く「空気圧が低いまま高速走行するとこういうことになる。高速に乗る前は必ず空気圧を点検してください。自力でスペアタイヤに交換してもスペアの空気が抜けていることが多いので、無理せずにJAFを呼んで下さい。」ということでした。
あぁ、しかし、怖かった。
タイヤの空気圧管理はこまめにやりたいものです。
ガソリンを入れるたびに遠慮せず点検してもらうのがよさそうです。