禁酒か？（２００５年を振り返って その３）

いよいよ２００５年も終わりになりつつあります。

今年を振り返って........私にとって一番すごいニュースは？

それは、酒を一滴も呑まなかったことである。

ウソのようなホントの話なのである！！

もちろん毎晩ビール（発泡酒などの「ビール風飲料」を含む）は呑んでいました。
しかし、それ以外の酒類は一滴も呑まなかった！

日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー等は呑まなかったのである。

酒好きの私にとって、これは凄いことなのではないでしょうか？

もちろん、今でも日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなどは大好きです。
しかし、正直言ってこれらを呑んでしまうと、飲み過ぎてしまって、翌日がしんどいのである。
ウマイからこその飲み過ぎ状態になってしまって、翌日辛い、う～む、辛いのである。

であるからして、私は今年の正月に、ビール（発泡酒などの「ビール風飲料」を含む）以外は呑まない！、と心に誓ったのでした。

断っておきますが、ビール（発泡酒などの「ビール風飲料」を含む）はあまり美味しくないと言っているのではありません。

ビール（発泡酒などの「ビール風飲料」を含む）はサイコーです！
でも、私にとってビール（発泡酒などの「ビール風飲料」を含む）は、いくら呑んでも翌日に残らない、本当にありがたい飲み物なのです。

今年を振り返ると、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなどを呑まなかったせいか、全体的に見て体調が良かったと思います。

もちろん、３６５日の間には辛い日々もありましたし、体調がすぐれない日もありました。
しかし、呑んだ翌日に起きあがれなくて昼過ぎまで寝てしまうと言うことは一日もなかった。

個人的にエライと思う。

逆に言うと、去年までは飲み過ぎて翌日昼過ぎまで起きられない日が何日もあったと言うことですね（苦笑）。


さ～て、来年はどうするかな？

ま、来年はほどほどに日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなども飲めるように、

もっと大人の呑み方を覚えたい

と思っているのである。

それでは皆さん、また来年お会いしましょう！

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ダイエット？成功？？（２００５年を振り返って その２）

２００５年度当初の体重は８８ｋｇでした（ちなみに身長は１８３cm）。
はじめは意識的にダイエットしたわけではないのです。
好きなものを好きなだけ食べて、好きなだけお酒を飲む、それが私のストレス発散方法でした。

しかし、今年は４月ぐらいから妙に仕事が忙しくて、イヤ、忙しくてというより、ストレスを感じる仕事が多くなってしまい、すごく食欲が落ちてしまったのです。

食べたいのに食べられない、そんな日々が３ヶ月くらい続きました。
そして、４月５月６月と、３ヶ月連続で2kg以上も体重が減りました。
７月くらいには体重７９ｋｇまで減りました。

途中であまりに痩せていくのが怖くなって、あまりにも食欲がないのは異常だと思い、胃ガンでも出来ているのではないかと心配になりました。

病院で胃カメラの検査を受けましたが、胃には全く異常はなかった。
しかし、お医者さんが言うには「胃の噴門が固く閉じてしまっていて、食べたものが腸に流れにくくなっています。これは極度の緊張状態に置かれていると言うことです。●●さん、もう少し気を楽にして仕事しないとストレスで倒れますよ....」ということでした。

そんなこと言われてもなぁ........

その後、出来るだけ楽観的に物事に取り組むように心がけていますし、少しは楽になったように思います。

ありがたいことに、胃が小さくなったのでしょうか？
本当に前ほどバカ食いしなくなりました。
食べる時もゆっくりと良く噛んでから飲み込むように心がけています。

体重は少し戻って現在８０ｋｇぐらい。
イヤ～、体が軽くなって快適ですわ。

ベルトの穴は２個以上縮まり、ズボンは全部ブカブカになってしまいました。
そこで、前から欲しかったブーツカットでローライズのジーパンとか、革パンツとか購入しました。

自分でいうのもなんですが、お腹のせり出しが無くなった分よく似合うような気がします（笑）。

ちなみにビールは毎晩飲んでいます。
しかしビールだけならば太らないってことがよく分かった。

来年もこのくらいの体重を維持できるよう、心がけたいですね。

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TOEIC 975 （２００５年を振り返って その一）

今年を振り返ってみると、一番に思いつくのは１０月にTOEICを受験したことである。

TOEICとは"Test of English for International Communication"のことで、日本語ならば「国際コミュニケーション英語能力テスト」と言うことである。

私は一応毎日仕事で英語を使ったり、教えたりしている立場である。
仕事場にはアメリカ人もいて、彼とはもちろん英語でお話ししています。

しかし、恥ずかしながら大学を卒業してから２０年近く、今までこのような英語の試験を自分が受けることはしなかったのである。
受けなかった理由は、なんだかんだで今までそれほどTOEICとかいう試験は話題に上らなかったし、結婚したり子供がすぐ出来たりして忙しかったし、時間が出来ればギターとか音楽とか趣味の世界に没頭したかったし、ま、ぶっちゃけじゃまくさかったのである。

ところが、最近ではいろいろな会社でも全社員に受験を義務付けていたりするようですね。課長になるには６００点以上とか、海外出張を任されるためには８００点以上とか、なかなか厳しい話も聞きます。

私の職場では、「TOEICを受験して結果を報告すること」などのようなお達しはまだ無いのでありますが、そろそろそういうことを言い始めても不思議ではない。
また、個人的に「●●さんだったら、TOEIC何点ぐらいなんですか？」とか、聞かれたりすることもちょくちょくあるようになってきました。

今までなら「イヤ～、あまり興味がないので受けたこと無いんですよ～。」とか言っていたのですが、どうも最近ではそういうことをいうと「本当は自信がないのをごまかしている」と相手に受け取られても仕方ないような雰囲気なのである。

そろそろ一発受験して、結果をはっきり出して、自分自身を見つめ直すようなこともしなければいけない。
そう思ったのです。

受験料６５００円！！！高いよ、これ。


お金を無駄にするのもなんですし、問題形式にも慣れておく必要があると思われ。
本番と同型式の予想問題集を一冊買いまして、やってみました。

ハッキリ言って、しんどいです。

２時間ぶっ通しで、一瞬たりとも気を抜かずに集中しなければ全問回答できません。
２時間で２００問、かなりの強敵だと言うことが分かりました。

で、本番。
本番の試験は、問題集でやったのと比べるとかなり簡単であったと思います。
やっぱり予想問題集というのは本番より多少レベル上に造ってあるのでしょうね。

さて、待つこと１月。
結果は９７５点でした。満点が９９０点なので、もうちょっとで満点だったってことですね。


悔しい。


正直、本番を受けた時は全問回答できたし、１０分ぐらい見直しも出来て、かなり自信を持っていました、これなら満点取れるだろう、と。
しかし結果はリスニング満点（495/495)だが、リーディングは480/495。

いったい自分がどこを間違えたのかも教えてもらえないし。
ちょっとフラストレーション溜まる結果です。


ハッキリ言って、満点取れていたら、仕事場でも「オレはTOEIC満点だったもんね」と自慢してやろうと思っていたのだが.........

う～ん、975って、微妙。

そんなわけで、黙っています（苦笑）。


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