TOEIC990点（満点）達成

２００９年１月１１日に受験した第１４４回TOEICのオフィシャルスコアが昨日送られてきた。

数日前にインターネット発表で結果は知っていたのであるが、やはり顔写真と点数の入った公式証明書が送られてくるとうれしいものである。

公式証明書を楽しみにしていたのにはもう一つ理由がある。
インターネット発表では得点しか分からないが、証明書には分野別に得点率が書いてあるのである。
当然のことながら、全問正解していれば全ての分野で100%が付く。
満点を取った自分の得点率がどのくらいなのか、興味があったのです。

「えっ？　TOEIC満点って全問正解のことじゃないの？」

と思う人もいるでしょう。
残念ながら満点でも全問正解とは限らないのである。
リスニング、リーディングともに２～５問ぐらいならば間違えても満点が出るといわれています。
（問題の難易度によっても変わってくるようですが。）

で、私の公式証明書を見ると、やはり９分野中５分野で100%ではなかった。

リスニング、リーディングともに１００問ずつ、合計２００問のテストであるが、推測するにリスニングでは２問、リーディングでは３問、合計５問間違えたようである。

受けた時の感触としてはリスニングが難しくて、５問自信の無いまま適当にマークしました。その５問のうち３問は勘が当たったということですね。
今回のリーディングはリスニングよりもかんたんに感じられました。
多分全問正解ではないかと思っていたのであるが、ふたを開けてみるとリーディングの方が正答率悪かったですね。

過去３回受けた時にはリスニングは満点だがリーディングの点が悪くて975とかだったのですが、何とか今回リーディングでも満点の範囲内に入ることが出来たということでしょうか。

990点を取っても欲が出るものですな。
次は990点はもちろんのこととして、完全制覇を目指したいような、そんな気がしてきました。

今回の990点は正直「ぎりぎりの990点」だったと思います。
全問正解して、「余裕でパーフェクト達成の990点」を取りたいなぁ。

公式証明書の990点は素直にうれしいですが、分野別評価のところに100%以外の数字が書いてあるのはやはりちょっと気になります。

でも、しばらくTOEICは受験しないと思います。
次受けるのは２年後かな。

公式記録も有効期限２年間と言われているしね。

もちろん、受験はしなくても、勉強は続けますよ！

次の目標は何にしようか、現在悩んでいるところである。
英検は１級に受かったし、TOEICは満点取れたしなぁ。

TOEFLでもまた受けるか、一昨年PBTを受けて627点だったんだけれど、もうPBTは無いらしいし。
新しいTOEFLを受けるか？
でもTOEFLって受験料だけでも140$だったりして、値段が高くて気楽に受けられないんだよね。

まぁ、ぼちぼち頑張りますね。

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