2011年夏、スペインに旅行しました。
JTB旅物語というパック旅行だったのだが、その時に利用したハイフライ航空について、大いに不満を感じたので忘れないうちに書いておきます。
覚えているだけで飛行機には以下のような不具合がありました。
1.読書灯がつかない。
機内が暗くなった時に自分だけ本を読もうとしても読書灯がつきません。
これは私の席だけではなく、少なくともエコノミークラス全席同じようでした。
行きの便(5K641)と帰りの便(5K631)とで同じ機体(エアバスA340-300)を使っているようでしたが、帰りの便でも修理されていませんでした。
2.モニターが動作せず映画が見られない。
行きの便で、同行者の席ではモニターが故障していました。
他にもモニターがつかない席はちらほらあるようでした。
3.モニターがつく席でもイヤフォンから音が出ない。
私の席ではモニターがついたのですが、イヤホンが不調で、まともに音が出ませんでした。
接触不良なのか、ヴォリュームを最大にして差し込みを押さえていると音が出るのですが、手を離すと聞こえません。
帰りの便でも、修理されず、聞こえる席と聞こえない席があるようでした。
4.トイレの一部が使用不可能だった。
これは私自身は気がつかなかったのですが、機内アナウンスでお詫びを放送していました。
5.帰りの便でフォーク・ナイフ・スプーンを積み忘れていた。
洋食の機内食だったのですが、割り箸で食べました(苦笑)。
最初は日本人だから気を利かせて割り箸を配っているのかと思いました(爆)。
これも機内アナウンスでお詫びを放送してました。
ヨーグルトはさすがに割り箸では食べにくかったです。
6.機内温度が寒すぎる(帰り便)。
数名の乗客から苦情が出て、少し温度を上げたようですが、寒いのには変わりがなかったです。
体感温度には個人差があるかもしれません。
また、席によっては寒くなかったのかもしれません。
しかし、私の周りの人たちは皆「寒い寒い」と言って毛布を2枚もらってくるまっていました。
7.天井の空調ダクトから水がだだ漏れになり服が濡れる(帰り便)。
これには驚きました。
着陸30分ぐらい前のことですが、突然天井から水が落ちてきました。
ポタポタというレベルではなく、ペットボトルから水を流したくらいの感じで、結構激しく落ちてきました。
私の同行者は服にかかり、かなり濡れてしまいました。
空調ダクトからの水漏れだったので、エアコン関係の問題だと思います。
8.キャビンアテンダントが大声で冗談を言い合い、バカ笑いをしていてうるさい。
特に帰り便で気になりました。
英語でも日本語でもない言葉で冗談を言い合い、結構うるさく大笑いをしていました。
着陸前で、乗客が皆静にしている時だったので、かなり目立ちました。
1.3.4.5.6.については機内アナウンスでお詫びをしていました。
ハイフライ航空というのはポルトガルの航空会社のようですね。
今回はチャーター便でスペインまで直行というのが魅力だったのですが、かなり興ざめな内容でした。
まぁ、あまり聞いたことがない航空会社だし、格安便なのでしょう。
いろいろな面でコストカットをしているのでしょうけど、なんぼなんでも酷すぎる。
客室内の設備の整備ぐらいちゃんとやって欲しいところです。
安かろう悪かろうでは評判が下がっても仕方がないですね。
これはあくまでも憶測ですが、私が気がついた以外にも、もっと安全面に関わるような問題が隠れているのではないかと勘ぐってしまいます。
正直、無事に帰国できてほっとしました。
今回の旅行で懲りたので、もう二度とハイフライ航空には乗りたくありません。
取り扱いの旅行社としても、利用する航空会社は責任を持って選んでいただきたいと感じました。JTBの旅行だから大丈夫だと思って参加したのですが、少々裏切られた気分です。
スペイン旅行自体は楽しかっただけに、残念です。
JTB旅物語というパック旅行だったのだが、その時に利用したハイフライ航空について、大いに不満を感じたので忘れないうちに書いておきます。
覚えているだけで飛行機には以下のような不具合がありました。
1.読書灯がつかない。
機内が暗くなった時に自分だけ本を読もうとしても読書灯がつきません。
これは私の席だけではなく、少なくともエコノミークラス全席同じようでした。
行きの便(5K641)と帰りの便(5K631)とで同じ機体(エアバスA340-300)を使っているようでしたが、帰りの便でも修理されていませんでした。
2.モニターが動作せず映画が見られない。
行きの便で、同行者の席ではモニターが故障していました。
他にもモニターがつかない席はちらほらあるようでした。
3.モニターがつく席でもイヤフォンから音が出ない。
私の席ではモニターがついたのですが、イヤホンが不調で、まともに音が出ませんでした。
接触不良なのか、ヴォリュームを最大にして差し込みを押さえていると音が出るのですが、手を離すと聞こえません。
帰りの便でも、修理されず、聞こえる席と聞こえない席があるようでした。
4.トイレの一部が使用不可能だった。
これは私自身は気がつかなかったのですが、機内アナウンスでお詫びを放送していました。
5.帰りの便でフォーク・ナイフ・スプーンを積み忘れていた。
洋食の機内食だったのですが、割り箸で食べました(苦笑)。
最初は日本人だから気を利かせて割り箸を配っているのかと思いました(爆)。
これも機内アナウンスでお詫びを放送してました。
ヨーグルトはさすがに割り箸では食べにくかったです。
6.機内温度が寒すぎる(帰り便)。
数名の乗客から苦情が出て、少し温度を上げたようですが、寒いのには変わりがなかったです。
体感温度には個人差があるかもしれません。
また、席によっては寒くなかったのかもしれません。
しかし、私の周りの人たちは皆「寒い寒い」と言って毛布を2枚もらってくるまっていました。
7.天井の空調ダクトから水がだだ漏れになり服が濡れる(帰り便)。
これには驚きました。
着陸30分ぐらい前のことですが、突然天井から水が落ちてきました。
ポタポタというレベルではなく、ペットボトルから水を流したくらいの感じで、結構激しく落ちてきました。
私の同行者は服にかかり、かなり濡れてしまいました。
空調ダクトからの水漏れだったので、エアコン関係の問題だと思います。
8.キャビンアテンダントが大声で冗談を言い合い、バカ笑いをしていてうるさい。
特に帰り便で気になりました。
英語でも日本語でもない言葉で冗談を言い合い、結構うるさく大笑いをしていました。
着陸前で、乗客が皆静にしている時だったので、かなり目立ちました。
1.3.4.5.6.については機内アナウンスでお詫びをしていました。
ハイフライ航空というのはポルトガルの航空会社のようですね。
今回はチャーター便でスペインまで直行というのが魅力だったのですが、かなり興ざめな内容でした。
まぁ、あまり聞いたことがない航空会社だし、格安便なのでしょう。
いろいろな面でコストカットをしているのでしょうけど、なんぼなんでも酷すぎる。
客室内の設備の整備ぐらいちゃんとやって欲しいところです。
安かろう悪かろうでは評判が下がっても仕方がないですね。
これはあくまでも憶測ですが、私が気がついた以外にも、もっと安全面に関わるような問題が隠れているのではないかと勘ぐってしまいます。
正直、無事に帰国できてほっとしました。
今回の旅行で懲りたので、もう二度とハイフライ航空には乗りたくありません。
取り扱いの旅行社としても、利用する航空会社は責任を持って選んでいただきたいと感じました。JTBの旅行だから大丈夫だと思って参加したのですが、少々裏切られた気分です。
スペイン旅行自体は楽しかっただけに、残念です。
はじめまして。
ツアー中止って、それはひどいですね。
ちなみに何月何日のどちらに行く便でしょうか?
飛行機のトラブルでツアーが中止になりました