突然ですが、スマートホンをシャープのis03からHTCのEVO WiMAX ISW11HTという機種に変更しました。
is03は昨年の11月に購入したと記憶しているので、1年未満しか使わなかったことになるのですが、思い切って変更しました。
こんな短期間でスマホを乗り換えるなんて、贅沢だし、もったいなくて気が引けました。
しかし、それにはそれなりの理由があるのです。
HTC EVO WiMAX ISW11HTの特徴と魅力
1.WiMAXの高速モバイル通信
下り最大40Mbps 、上り最大10MbpsのMiMAXを月額525円で使い放題に出来る。
2.液晶画面が4.3インチの大画面
3.Wi-Fi対応機器を最大8台まで接続可能なWiFiテザリングアプリを搭載。
まぁ、こんなところです。
1.のWiMAXですが、電波状況の良いところでは上りで17Mbpsぐらい出ます。
まぁ、このくらい出れば文句はないでしょう。
2.の液晶画面ですが、is03と比べると二回りぐらい大きくなった感じで大変見やすいですね。
画像の左側がEVO右側がis03です。03が3.5インチに対してEVOは4.3インチ。同じ画面を表示してみましたが、見やすさの違いは一目瞭然です。
しかし......やはり
最大の魅力はテザリング機能
ですね!
え?テザリングってナニ?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ごもっとも、私も10日前まではそうでした(爆)。
簡単に書くと
携帯電話(スマホ)を無線LANの親機として使えるんですよ!
スゴイじゃないですか!
携帯電話(スマホ)から無線LANを飛ばしてそいつを受信すれば、外出中でも、例えばノートパソコンとかiPadとかでインターネットを楽しめるんですね。
実は、私はネットのヘビーユーザーでして、外出する時はリュックサックにノートパソコンを入れて背負っています。
今までは、持ち出し用のノートパソコン専用にWiMAXに加入していたのですが、月額使用料が結構高かった。毎月3,680円ぐらい払っていました。
ところが、今回HTCのEVO WiMAX ISW11HTに乗り換え、テザリング機能を使うことにしたことによって、その3,680円が不要になるわけです。auのWiMAX使用料が月額525円ですから、毎月3000円以上の節約になるわけです。
1年単位で考えたら、もの凄い金額になりますね。
しかも、テザリング機能を使って、最大8台までの機器をネットに接続できます。
まぁ、正直言って一度に8台もつなぐ人もいないでしょうけど(笑)。
私は、持ち出し用のノートパソコンに加えて、今まで自宅専用で使っていたWi-FiモデルのiPadも接続してます。
外出する時は、その日の用途に応じてノートパソコンとiPadのどちらを持ち出すか選ぶようにしてます。ノートパソコンよりも軽いので、最近はiPadの出番が増えてます。
さて、これはHTC EVOに限った話ではないのですが、もう一つ嬉しいのはネットの利用エリアが広がると言うことです。
先ほども書いたとおり、外出時にはノートパソコンなどを持ち出すわけですが、WiMAXの電波が届かないところも結構あるわけです。もちろん、都会の町中ならだいたいオッケーなのですが、それでもビルの中とかの場合、WiMAXの電波が届かないところもあります。田舎の方に行くと、WiMAXは全くサービス自体が始まっていないのも珍しくありません。兵庫県ですと、但馬地方などは全くまだです。
今までは、いくらWiMAX内蔵ノートパソコンを持って行っても全く使い物にならなかったのです。
しかし、HTC EVO WIMAXのテザリングは違います。WiMAXの電波が届かない場合は、勝手に3G回線に切り替えてくれるのです。3Gだと通信速度は1Mbpsぐらいになってしまうのですが、それでもつながらないよりはよっぽどマシ。auの3Gならよほどへんぴな田舎にでも行かない限りはつながりますよね。実質的に、日本中どこに行ってもつながるネット環境を手に入れることが出来るわけです。
イヤ~!マジで!実に便利です!!
思うに、これならば、一人暮らしでスマホを持っている若い人だったら、自宅用にわざわざインターネットを契約する必要は全くないでしょう。
YouTube程度であれば十分快適に視聴できます。
最後に、HTCのEVO WiMAX ISW11HTについて、ネガティブなことも正直に書いておきましょう。
is03と比較してHTC EVOの劣る点
。
1.ワンセグが付いていない。
2.赤外線機能がない。
3.お財布機能がない。
4.メールに絵文字を使えない。
う~ん、こんなもんかな?
ハッキリ言って、全然気になりません(爆)。
ワンセグも赤外線もお財布も、is03所有していた一年弱の間に使ったことはありません。
イヤ、ワンセグだけは2回ほど使ったことがありますが、ま、そんなもんです。
絵文字は多少使いますが、というか送られてきたメールの絵文字が文字化けするんですが、気になると言えば気になりますね。でも、死活問題というわけではないですし、相手に「絵文字使わないでね」と教えておけばすむ問題です。
そんな使わない機能が省かれているせいか、HTC EVOは実にキビキビ動いてくれて、快適です。
あぁ、そうそう。WiMAXオンでWiFiテザリングをやっているとかなり電池の消耗が激しいです。
でも、良い方法があります。
USBテザリング機能を使えば充電しながらテザリング可能です
HTC EVOとノートパソコンをUSBでつないでケーブル経由でテザリングすることも出来るのです。こうすれば、USBからHTC EVOに給電されますから、ノートパソコンのバッテリーが持つ間はいつまでも使えます。
最悪の場合は、HTC EVOには元々2個バッテリーが付いていますので、電池交換で対応と言うことも出来ます。
元々バッテリーが2個付いてるなんて、こいつは確信犯的なセットですね。
「テザリングやりまくって下さいね!電池が切れてももう一個ありマッセ」とauが言っているようなもんです(苦笑)。
世の中はauからiPhone4sが発売されると言うことで大騒ぎですが、スミマセン、私全く興味ないです。
だって、iPhoneにはテザリング付いてないもんね。
こんな便利なHTC EVOですが、もうすでに次期モデルが発表されていて、現行モデルは投げ売り状態になってます。
新型と言ってもテザリングできると言うことは変わりないですし、3Dカメラが付いているらしいけどそんなものは使わないし。
負けず嫌いで言っているのではなく、私は迷わず格安の旧型を購入しました。
皆さんも是非!
これからのスマホはテザリングの時代ですよ
is03は昨年の11月に購入したと記憶しているので、1年未満しか使わなかったことになるのですが、思い切って変更しました。
こんな短期間でスマホを乗り換えるなんて、贅沢だし、もったいなくて気が引けました。
しかし、それにはそれなりの理由があるのです。
HTC EVO WiMAX ISW11HTの特徴と魅力
1.WiMAXの高速モバイル通信
下り最大40Mbps 、上り最大10MbpsのMiMAXを月額525円で使い放題に出来る。
2.液晶画面が4.3インチの大画面
3.Wi-Fi対応機器を最大8台まで接続可能なWiFiテザリングアプリを搭載。
まぁ、こんなところです。
1.のWiMAXですが、電波状況の良いところでは上りで17Mbpsぐらい出ます。
まぁ、このくらい出れば文句はないでしょう。
2.の液晶画面ですが、is03と比べると二回りぐらい大きくなった感じで大変見やすいですね。
画像の左側がEVO右側がis03です。03が3.5インチに対してEVOは4.3インチ。同じ画面を表示してみましたが、見やすさの違いは一目瞭然です。
しかし......やはり
最大の魅力はテザリング機能
ですね!
え?テザリングってナニ?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ごもっとも、私も10日前まではそうでした(爆)。
簡単に書くと
携帯電話(スマホ)を無線LANの親機として使えるんですよ!
スゴイじゃないですか!
携帯電話(スマホ)から無線LANを飛ばしてそいつを受信すれば、外出中でも、例えばノートパソコンとかiPadとかでインターネットを楽しめるんですね。
実は、私はネットのヘビーユーザーでして、外出する時はリュックサックにノートパソコンを入れて背負っています。
今までは、持ち出し用のノートパソコン専用にWiMAXに加入していたのですが、月額使用料が結構高かった。毎月3,680円ぐらい払っていました。
ところが、今回HTCのEVO WiMAX ISW11HTに乗り換え、テザリング機能を使うことにしたことによって、その3,680円が不要になるわけです。auのWiMAX使用料が月額525円ですから、毎月3000円以上の節約になるわけです。
1年単位で考えたら、もの凄い金額になりますね。
しかも、テザリング機能を使って、最大8台までの機器をネットに接続できます。
まぁ、正直言って一度に8台もつなぐ人もいないでしょうけど(笑)。
私は、持ち出し用のノートパソコンに加えて、今まで自宅専用で使っていたWi-FiモデルのiPadも接続してます。
外出する時は、その日の用途に応じてノートパソコンとiPadのどちらを持ち出すか選ぶようにしてます。ノートパソコンよりも軽いので、最近はiPadの出番が増えてます。
さて、これはHTC EVOに限った話ではないのですが、もう一つ嬉しいのはネットの利用エリアが広がると言うことです。
先ほども書いたとおり、外出時にはノートパソコンなどを持ち出すわけですが、WiMAXの電波が届かないところも結構あるわけです。もちろん、都会の町中ならだいたいオッケーなのですが、それでもビルの中とかの場合、WiMAXの電波が届かないところもあります。田舎の方に行くと、WiMAXは全くサービス自体が始まっていないのも珍しくありません。兵庫県ですと、但馬地方などは全くまだです。
今までは、いくらWiMAX内蔵ノートパソコンを持って行っても全く使い物にならなかったのです。
しかし、HTC EVO WIMAXのテザリングは違います。WiMAXの電波が届かない場合は、勝手に3G回線に切り替えてくれるのです。3Gだと通信速度は1Mbpsぐらいになってしまうのですが、それでもつながらないよりはよっぽどマシ。auの3Gならよほどへんぴな田舎にでも行かない限りはつながりますよね。実質的に、日本中どこに行ってもつながるネット環境を手に入れることが出来るわけです。
イヤ~!マジで!実に便利です!!
思うに、これならば、一人暮らしでスマホを持っている若い人だったら、自宅用にわざわざインターネットを契約する必要は全くないでしょう。
YouTube程度であれば十分快適に視聴できます。
最後に、HTCのEVO WiMAX ISW11HTについて、ネガティブなことも正直に書いておきましょう。
is03と比較してHTC EVOの劣る点
。
1.ワンセグが付いていない。
2.赤外線機能がない。
3.お財布機能がない。
4.メールに絵文字を使えない。
う~ん、こんなもんかな?
ハッキリ言って、全然気になりません(爆)。
ワンセグも赤外線もお財布も、is03所有していた一年弱の間に使ったことはありません。
イヤ、ワンセグだけは2回ほど使ったことがありますが、ま、そんなもんです。
絵文字は多少使いますが、というか送られてきたメールの絵文字が文字化けするんですが、気になると言えば気になりますね。でも、死活問題というわけではないですし、相手に「絵文字使わないでね」と教えておけばすむ問題です。
そんな使わない機能が省かれているせいか、HTC EVOは実にキビキビ動いてくれて、快適です。
あぁ、そうそう。WiMAXオンでWiFiテザリングをやっているとかなり電池の消耗が激しいです。
でも、良い方法があります。
USBテザリング機能を使えば充電しながらテザリング可能です
HTC EVOとノートパソコンをUSBでつないでケーブル経由でテザリングすることも出来るのです。こうすれば、USBからHTC EVOに給電されますから、ノートパソコンのバッテリーが持つ間はいつまでも使えます。
最悪の場合は、HTC EVOには元々2個バッテリーが付いていますので、電池交換で対応と言うことも出来ます。
元々バッテリーが2個付いてるなんて、こいつは確信犯的なセットですね。
「テザリングやりまくって下さいね!電池が切れてももう一個ありマッセ」とauが言っているようなもんです(苦笑)。
世の中はauからiPhone4sが発売されると言うことで大騒ぎですが、スミマセン、私全く興味ないです。
だって、iPhoneにはテザリング付いてないもんね。
こんな便利なHTC EVOですが、もうすでに次期モデルが発表されていて、現行モデルは投げ売り状態になってます。
新型と言ってもテザリングできると言うことは変わりないですし、3Dカメラが付いているらしいけどそんなものは使わないし。
負けず嫌いで言っているのではなく、私は迷わず格安の旧型を購入しました。
皆さんも是非!
これからのスマホはテザリングの時代ですよ
はじめまして、コメントありがとうございます。
もしかして高中正義さんのファンですか?
いやホント、一度テザリングの便利さを手に入れてしまうと、もう二度と手放せませんよね~。
EVO+iPadの組み合わせは最高です、今日も外出時に持ち出しましたが、バンバン繋がります。
車で移動中にiPadでYouTubeを試してみましたが、問題なく視聴できました。
ワンセグよりも楽しいですね。
明日のお出かけも楽しめそうです。
Twitterのぞいていましたら、偶然にもこちらへおしゃましました。
で、イーボちゃんですが、私も発売日にソッコー買って楽しませてもらっています。
我が家皆auなんで、カミサンと娘から「アイポン4Sにしよう!」と、うるさく言われてますが、わたしゃ全く「バックレて」います。(笑)
イーボちゃん買うまでは、アイポン欲しいと思ってましたが・・・テザリングと画面の大きさ!戻れません。
・・・今はiPad「3」が欲しい(まだ出てないですが)と思ってます・・・iPad2でも良いのですが、色々な噂に翻弄されとります。(笑)