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510kabanの良質ブログ

毎日楽しく考えよう!
仕事、子育て、趣味の話とか、いろいろ。

スーツのお直し

2006-05-26 15:09:51 | お裁縫でお財布救助隊
 ミシンで出来ることは何でもやってみようと思って、先日主人のキツクてはけなくなったスーツのズボンのお直しを、失敗したら新しいの買い治したらいいやの勢いで思い切ってやってみた。
 ずっと前に、スーパーのテナントに入っているリフォームショップに同じくスーツのズボンを持ち込んでサイズアップを頼んだとき、店員さんがズボンのお尻の縫い合わせたところを見ながら、「これなら10センチくらいアップできます」とか何とか言っていたので、ズボンのウエストのサイズの調整はその縫い合わせを解くことから始まるのだろうと解釈して私も解いてみた。
 一見複雑そうに見えたけど、少しずつ解いてみてサイズをアップして今度は逆のことをして縫い合わせていけばいいわけだから、なんとかできたよ。みんなもやってみよう!!

saihoでお財布救助隊

2006-04-13 22:13:39 | お裁縫でお財布救助隊
 新米嫁さんはご存知ないかもしれないけど、2年ほど前から主婦をしている人は「お財布救助隊」を知っているでしょう。お昼12時からTBSでやっていた「ベストタイム」の人気コーナーでした。経済アナリストの荻原博子が、赤字家計の家庭を見直して幸せにするというやつ。おもしろくてためになったのになくなったね。 他にも、料理人の平野寿将、ずぼら料理で有名な奥薗とし子とか出てておもしろかったな。
 で、それの裁縫版を私、自分で勝手にしようかなと思ってさ。
 どういう意味かというと、娘の幼稚園入園を機に、例えばタオルに引っ掛けるヒモを縫い付けないといけなかったり、子供のズボンの破れた穴をふさがないといけなかったり、ハンカチに名前を縫い付けないといけなかったり、そういうカバン製作のような自己表現的裁縫ではなく、必要に迫られてする裁縫が多いのよ。それで気付いたんだけど、私って日頃から趣味でミシンで裁縫しているから、日常の些細なお裁縫くらいめっちゃ簡単に出来るのよ。布なんて売るほどあるからハギレをつかってアップリケ作って子供のズボンの穴ふさいだら、ズボンもまだまだはけるしかわいいし。
 そういうわけで、これからはカバン作りのような趣味的裁縫だけでなく、生活に役立つ裁縫もちゃんとやろうと思うのです。早速、子供服の型紙を買ってきました。さすがに趣味ではないので自分で型紙は作りません。それでズボンくらい作ろうと思って。幼稚園に行くとズボンが制服代わりだから、たくさんあるに越したことはないので。さっきも書いたけど布は売るほどあるので、わざわざ買わなくてもあるんです。自分で作ればお金かからないし、腕も磨けるしね。