510kabanの良質ブログ

毎日楽しく考えよう!
仕事、子育て、趣味の話とか、いろいろ。

穴ふさぎアート

2006-05-31 23:38:00 | お裁縫でお財布救助隊
 最近4,5年ははいてるお気に入りのジーンズにとうとう穴が開いて、それが流行のダメージジーンズみたいに、カッコよかったらいいんだけど何せ主婦なんでひざばっかり色落ちしてイケテないんだな。それでいい穴ふさぎのアイデアが思いつくまで穴開いたままたんすに寝かせておきました。
 それで先日娘の親子バス遠足に行ってきて、カッコいいジーンズをはいていらっしゃるママさんがいて、それでひらめいた「穴ふさぎアート」の模様です。
 まずは、ひざばかり色落ちしているジーンズと穴の画像です。


 もともとすそをロールアップしてはくタイプのジーンズだったので、すそを切り落として、糸を全てほぐし2枚に切り分けて両膝に当ててみました。つまり1本のジーンズの、すそからひざに移植したわけです。違う布や、ジーンズからの移植をすると、拒絶反応というかちょっとダサい穴ふさぎになるんだけど、これならカッコ悪くないし、気持ちは新しいジーンズとしてまたしばらくはけそうです。

男の子って

2006-05-29 11:43:41 | 子育てネタ
 昨日の風呂上り、夜の9時ころでしたか・・・スカパーの721で、F1モナコグランプリを放送していて、それを真ん中の息子(もうすぐ2歳)が大興奮!大絶叫で観戦していました。お姉ちゃんが明日幼稚園だから消してというのに、消したらめっちゃ怒ってどうしようもないから、仕方なしに家族みんなF1のレーシングカーの爆音を子守唄に寝ました。
 大絶叫するといっても、ボキャブラリーがまだ少ないから、とりあえず「こわー、こわー、こわー」というだけ。パパがそういう時は、スゴーイとか、はやーいと言うのだと教えても「こわー、こわー、こわー」の一点張り。とにかく知っている言葉を並べて、この興奮を伝えたいのだって感じでした。
 男の子は、電車か船か飛行機か自動車好きになるとはうわさには聞いていたが、人間は、すごい好きなものを好きだと伝えたいとき、それは言葉じゃなくて全てで表現するんだなぁと息子を見て感心したよ。
 テレビを消したった時の、あの後先考えないで布団や床に「僕は絶望したぁ」と言わんばかりにぶっ倒れる様を見せつけられたら、そりゃたしかに子供は8時半には寝かしましょうと正論言われたらどうしようもないが、今我が家では例外な事が起こっている!のだから多目に見てやってくれと言うしかないって。
 

ヘムスロイド村祭り②

2006-05-28 14:05:41 | フリマ巡りネタ
 ヘムスロイド村祭りに行って出会った、私のいちおしアーティストを紹介するコーナーじゃーん

 名刺をそのまま拝借させていただくと、「ガラスとウィリギグのワーク・エム」の三村 雄一郎さん。アーティストというより、アウトドアに詳しいおっちゃんな雰囲気だけど、彼の作るものはめちゃめちゃかわいい!!
 こんなにかわいいのを、普通のおっちゃんが作っているなんて信じられないと思っていろいろ話を聞いたのだ。 ガラスとガラスを超高温で熱して、くっつけてアクセサリーを作っておられる。どれくらい高温かというと、知らんてる間に、かけてたメガネのフレームが溶けるほど・・・女には危険な仕事だ。でももっと大変なのが、くっついたガラスをアクセサリーの大きさに切断する作業。めっちゃ力仕事らしい。
 命がけで出来たアクセサリーは、ネックレスやブレスレッド、写真立てやはし休めがあり、すごくお求め安かった。私もネックレスをお買い上げ!

 彼のホームページを拝見させていただきましたが、彼はパソコン系は苦手らしく友達にやってもらっているということで、2004年のスケジュールから時が止まっていて残念。でもすごくかわいいのでまた来年会える日を楽しみに。

ヘムスロイド村祭り①

2006-05-28 11:00:32 | フリマ巡りネタ
 きのう、実家のおばあちゃんが退院したということで、朝から赤飯持って顔を見に行ってきたのだ。それでひ孫を見せて遊んでいたら、妹から電話がかかってきて「今からヘムスロイド村に行くけど・・・」と言うわけで一緒に行ってきたのだ。またまた妹夫婦の世話になって行って来ました。
 ヘムスロイド村というのは、地元・滋賀県東近江市(平成17年合併)の旧湖東町にあり、ガラス工芸作家さんや、シルバーアクセサリー作家さんの工房が一ヶ所に集まった所。ヘムスロイドはドイツ語で手工芸とか手仕事を意味するそうです。
 その村の、村祭りというのは毎年五月の最後の土日に行われて今年で5年目くらいでしょうか。全国からヘムスロイド村に手作り作家さんを集めて、アーティスト作品のフリマを行うという、手作りをするのも買うのも好きな私には最高のフリマなのです。
 でもでも結婚以来毎年妊娠を繰り返していた私は、なかなか行けなかったので今回偶然にも妹に誘ってもらい行って来ました!!
 年々手作りの輪が広がっているというのでしょうか、入村すると100ブースはありました。陶芸、染物、ガラス、木工芸、シルバーリング、銅工芸、子供たちを引き連れて一通り見てまわりました。そこで出会った一人の職人さんに興味を持ってお話を聞いたのでヘムスロイド村②で詳しく・・・
 それとは別に・・・山ぶどうの木の皮で編み上げたかごを、妹と私が目をつけて見に行ったら、その作家さんが、今すごい人気ですよと教えてくれた。たしかにいい感じでカッコよいのだ。価格は55,000円。でもこれでも神戸や銀座ならもっと高くてそれでも売れるそうです。どうしてこんなに高いのかというと、山ぶどうの皮は入手しにくいのと、編むのが難しいのと、とても丈夫で100年は使い続けることが可能であり、手の油が山ぶどうの皮になじんで使えば使うほどいい感じになるそうです。一生以上物なので、55,000円と言われても高いと言っちゃあいけないよ。そういうのを作る職人さん夫婦と言うのは、山にこもって山ぶどうの皮を採集してらっしゃるのでしょうか。職人雰囲気はもちろんのこと、アウトドア生活もきっと達人でいらっしゃるのだろうなという雰囲気が漂っておりました。
 入村ビフォーは、私もいつかこの村祭りに参加したいと夢見ておりましたが、一通り見てまわると、ここに出店したかったら、綿花栽培からはじめ、糸を紡ぎ、染色をし、それで作った布を使って作らないと出させてもらえなそうなそんな入村アフターでみんなスゴイと思いました。

kid's bag

2006-05-28 10:24:21 | カバン台帳
 先日、ママ友達より注文のあったカバンを作った。

 オムツ数枚とほにゅう瓶、おしりふきが入る大きさで、走ってこけても中身が飛び出さないように袋を閉じれるようにしてほしいとのことでこんなふうにしてみた。
 裏生地に、巾着袋の上部分だけ縫い合わせるということで、久しぶりに頭を使っていろいろ考えてやってみた。難しい方法だとやる気が出ないので、出来るだけ簡単に出来るように考えて作ったら、そんなに難しくなかったので私の定番にしようと思う。
 カバン作るのは好きなんだけど、カバンの名前考えるのってあんまり得意じゃないのね。mama bag とbaby bagの真ん中くらいの大きさだからkid's bagにしようと。でも分かりやすくていいよね。子供はよくこけるから、カバンの中身が飛び出ないのは大事なことだし、ファスナーは開け閉めが難しいし、壊れたら直すのが大変だから。

スーツのお直し

2006-05-26 15:09:51 | お裁縫でお財布救助隊
 ミシンで出来ることは何でもやってみようと思って、先日主人のキツクてはけなくなったスーツのズボンのお直しを、失敗したら新しいの買い治したらいいやの勢いで思い切ってやってみた。
 ずっと前に、スーパーのテナントに入っているリフォームショップに同じくスーツのズボンを持ち込んでサイズアップを頼んだとき、店員さんがズボンのお尻の縫い合わせたところを見ながら、「これなら10センチくらいアップできます」とか何とか言っていたので、ズボンのウエストのサイズの調整はその縫い合わせを解くことから始まるのだろうと解釈して私も解いてみた。
 一見複雑そうに見えたけど、少しずつ解いてみてサイズをアップして今度は逆のことをして縫い合わせていけばいいわけだから、なんとかできたよ。みんなもやってみよう!!

リボンを買う

2006-05-25 23:13:36 | カバン台帳
 今週月曜日より、ひどい鼻づまりで一晩寝ても治らず翌日から頭痛がして、それでも幼稚園の送り迎えは必死で行い、病院に行く羽目に。もともと丈夫なので薬飲んだら元気になったが、ママは風邪引くと代わりがいないから辛いわ。
 で、今日は元気になったので、明日の親子遠足の買い物に行った。
 ついでに手芸店により、材料を買い求めた。こっちがホントの目的かも。春ごろから今年の夏のトレンドはマリンだ、マリンだ、と言ってる割にマリン調の布が充実してないと思っていたが、5月も終わりになりさすがに、滋賀の田舎の手芸店でもマリンコーナーが出来てたわ。ホンマに流行っているんだな・・・。私はいっつも頭の中にある物しか作らないようにしているから、流行と言われてもめったに雑誌など見ない。でもさすがにマリンブームは、ゴールデンウィークにしたイベントのテーマでもあったし、身近に思う。マリングッズは初夏までに何とか売りたいわ。
 で、今日買ったのはリボン。船の舵の模様の描いたリボンと、マリンストライプ。あとはナチュラル系のやつ。なんかものすごいトレンド追ってる自分。こんなかわいらしいもの今まで買ったことないぞ。かわいいもの作ったらその反動で、すっごいワイルドにリメイクバッグも作りたいわ。
 

フリマでオトナ買い

2006-05-22 09:50:00 | カバン台帳
 フリマでオトナ買いをするといっても、単価が安いので紙袋いっぱい買っても1,000円位なのね。子供が3人いるとフリマは助かるわ。
 でもフリマに繰り出す真の目的は、リメイクするのにもってこいのジーパンを見つけること。インターネットでリメイクバックを検索するとかなりヒットするくらいリメイクバックを作っている人は多いし、それを求めている人もいるんだな。
 しばらく南船場のおしゃれな雑貨屋さんとお取引をさしてもらってたから、リメイクバック製作はお休みしていたけど、履かなくなったジーンズのリサイクルにもいいし、デニムと和布の組み合わせとか人気があるんですよ。ジーパンの縫製をピンセットなどを使って全てほどき、そこから布をまさにリメイクすると、かなり手間暇のかかる作業なのですが、その頑張りを分かってくれる人がちゃんといるからそれなりに買ってもらえるんですね。
 暑い天候の中、探し求めたのですが、ピンとくるジーパンには出会えずじまいで、どうしても作りたかったら自分や旦那のジーパンリメイクするか?

初注文

2006-05-20 10:13:05 | カバン台帳
 昨日、ママ友達の家にカバンのダンボール箱を持って行ってどんなカバンを作っているのかしゃべりながらお茶をしました。それでベビーバッグに少しマチをつけてオムツとほにゅう瓶とおしりナップが入って、中身が出ないようにヒモか何かで止めれるカバンを作ってほしいと注文がありました。やっぽ!現金収入!
 というわけで日々時間に追われ楽なほうへ流される毎日を改め、デッドラインを自分に与えてまるで会社員のような主婦になるわ。それと実家の母に、使いやすかったけど壊れてしまったカバンと同じようなカバンを作れと言われているし、(タダで)おばあちゃんが退院して帰ってくるので、部屋を開けっ放しても気を使わなくて良いように、おばあちゃんの着物の布でのれんを作ろうと思っているのと、出産祝い4点セットの試作品を作っている途中なので、いろいろと忙しい。
 忙しいと言う言葉は、人や気持ちという意味のりっしんべんに亡くすと書くので、忙しいをいい訳にしている人は、人の気持ちを亡くしているのだと、プライベートで読書が趣味の武田鉄也が言ってた。忙しいと言わないようにしたい。
 漢字つながりで。かかりつけ医の先生(80歳前後)が、人を良くする事と書いて『食事』ですよ。と言っていた。
 で、ママ友達とこ一時間、おしゃべりをしていたのだが、この年になるとどうやって友達を作っていいのか困るよねと言う話になった。子供がいると○○チャンのママと呼ばれてしまうから、違和感があるし、果たしてそれは友達なのか?
 私は自分が下の子をおんぶして、中の子を抱っこして上の子を幼稚園のバスに乗せている時に、はたから見たら私って必死そうなんだろうな・・・と思われていると思うと、心の中で『これだけが自分の全てじゃないですから!空いた時間にはミシンでカバン作っているしブログ読んでくれたら分かると思うけど、子育て以外も楽しんでますから、違いますから。誤解せんといてください!』と叫びたくなるわ。
 友達とは何か?青春時代のような疑問を共に考えられる友達がいるということ自体とっても素敵なことやわ。皆さんはどうお考え?
 

4月収支とイベント売り上げ報告

2006-05-18 17:10:29 | カバン台帳
 昨日夕方に、ゴールデンウィークに出したカバンが返ってきました。まず驚いたのが段ボール箱の大きさが出したときの半分になっていました。まずそこでうれしいよね。検品してみると、全種類のカバンがまんべんなく1個以上売れてました。それはよかった。新作ship bagも型紙から試行錯誤の末出来上がったのでなおさら良かった。
 次に売り上げをチェック。カバンは計5個売れてました。14,200円の売り上げ。そこからいろいろ差っ引いても手元にきりのいいところで1万円は残りそう。いや残ってほしい。
 今回のイベントで、かわいい布との出会いもあって売れるだろうと楽観していたので4月収支は-3,863円、イベント前は送料とかフライヤーの郵送代もかかってさらに-5,263円。でもイベント終わって今6097円の黒字になりました。
 このお金を大事にしてまたいろいろ材料買ったり、イベントの出店料にしたり、大事に使っていきたいです。