510kabanの良質ブログ

毎日楽しく考えよう!
仕事、子育て、趣味の話とか、いろいろ。

ああ・・・

2007-01-30 16:58:33 | カバン台帳
 先々週の金曜日から4連泊で義妹が里帰りをし、ミシンのある部屋で寝泊りをしたためカバン製作が出来ず、その反動でしょうか。義妹を送り出した後はすごい勢いで、新作引っ掛けポーチパートⅡを作る。
 そして、今週いろいろな事情で、子供の昼寝時間がバラバラとか、全然カバン製作をしていない。今、キモノの裏に接着芯をアイロンで貼りたいんだけど、1歳過ぎの息子がいるし、アイロン触ったりするし、出来ないよな。
 1歳児と2歳児が昼寝してくれても、娘がかるた取りしたいと言い出すから、義理で読み手になるんだけど。
 夜、寝る前にミシンしたいけど、子供を風呂に入れないといけないし、だったら9時までに入るし、それからすると湯冷めするし・・・。いったいみんなどうしてるんだろう。
 やっぱり四時起きか・・・
 
 

新作グラニーバッグ

2007-01-14 14:57:10 | カバン台帳
 今年は3日からカバン製作を始めました。契機づけのためにも、新年の早いうちに新作作りに取り組みました。でも家族サービスとか実家に帰ったりで、完成までに4日かかりました。
 今回は、雑誌の型紙を参考にして、その通りには作らず、自分流にアレンジしてグラニーバッグを作りました。

 こういう袋のカバンをグラニーバッグというそうです。グラニーバッグで検索すると、こういうカバンにヒットします。

子守唄

2007-01-08 23:41:27 | 子育てネタ
 子育てママさんたちは、子守唄って歌ってますか?
 私の最近の、子守唄の定番は、NHKのピタゴラスイッチのつながり歌。「もりのおく、くまのおやこ、ことりのうた、たにまをわたり、りすのすあな、なかよしきょうだい、1,2,3びき・・・・・」ってやつ。
 それを、娘が歌ってくれっていうし、2歳の息子も「1,2,3匹」ってとこだけ歌えるし、1歳の息子も、それを歌うとはぁ~とあくびをして寝入るんです。
 で、先日、誰も見てないのについていたテレビで「オーラの泉」をやっていて、三輪明彦が、「愛する人のために歌うのが子守唄よ。」って言ってて。子守唄をうたって育てると、その子が思春期に人の道を踏み外しかけても、母親が当時の子守唄を口ずさむと、それを聞いた子供が自然に母親の愛情を感じてけして人の道を踏み外しはしないと言っていた。
 うーん、なるほど。子守唄ってすごいなと思ったので、私の定番の「つながり歌」ってちょい軽くないかとおもったので、さらにレパートリーを増やすことにした。
 「赤とんぼ」と「からす」です。「赤とんぼ」は本ネタのところでも書きましたけど、「15で姉やは嫁に行きお里の便りも絶え果てた」という詞があって、これは私の想像なんだけど、きっとこの姉やは若くして嫁に行き、難産で亡くなってしまったんじゃないかな、それを思うと子供を育てながら、腹の立つこともあるけど子供を育てられるって幸せだなぁと思えて、寝てる子供をぎゅっとしたくなりません?
 「からす」も、カラスが鳴くのは子供をかわいい、かわいいといっているからだそうですよ。あんなに真っ黒でゴミ箱あさっているカラスも自分の子はかわいいんだな。人間と一緒だなと思うと、やっぱりぎゅっとしたくなる。
 だから、そういう深い意味も込め、マイ子守唄にしようと思う。

おみくじ

2007-01-08 23:15:24 | その他ネタ
 去年から新年に初詣に行っておみくじを引くことを恒例としております。
 去年、いとこと叔母と初詣に行って、「結婚して、子供も産んで、いまさら、待ち人がいる否、お産良しわろし、うせ物どーの、なんて興味ないワイ。進む方向は決まってるワイ。」と豪語してたくせに、みんな楽しそうにおみくじを引くから、私も気が揺らいで、ついつい引いてしまったら最後。
 何と去年は「凶」だったんだよー。
 みんな引いてたね。正月なのに、「凶」あるんやね。
 それで、さすがに書いてあることを忘れないように、私はおみくじを木にくくりつけないで手帳にはさんで、いまだ去年の手帳に記念にとってありますよ。
 「凶」のキーワードは「人と和をはかること」でした。たやすいように思えますが、「人と和を図ること」ってたやすいことではないですよ。特に同居の義父母。彼らと和を図る努力をすることを、私なりに努力しましたけど、和をはかるなんてまだまだで、せいぜい触らないように勤めた程度で。
 今年も、和をはかるよう努力したいものです。ちなみに今年は「小吉」でした。キーワードは「努力」だって。もちろん恒例の手帳にはさんでます。

年賀状

2007-01-08 23:00:33 | カバン台帳
 今年も、懐かしい友人達から年賀状が届きました。
 それで、読んで、当時を思い出し、刺激を受けたりしたんです。
 どういう刺激かって?
 私、大学4年の時、就職超超氷河期で就職がじぇんじぇん決まらなかったんです。だからってわけではないけど、サークル活動に燃えてたんです。既成のサークルを4年で引退した後、元演劇部の子と、元茶道部の子と、私と既成サークルで同じだった子と、4人で「演劇・お笑いなんでもあり」系サークルを作って、秋の学園祭で初日は酔っ払い相手にむりやりコントや漫才を見せてたのが、最終日には立ち見が出たっていう。ものすごーく楽しかったけど、みんな就職しなくちゃいけなくて、泣く泣く卒業したんだけど、ほんとに今思うと、大学卒業したっていうのに通学定期が切れる直前まで大学通って、就職活動しろよって感じなんだけど、コントをビデオ撮影したり(なんで?)
 それで当時の友人から届いた年賀状によると、私達がまいた種?はしっかり根付いてそのサークルは、クリエイティブサークルとして存在しているらしい。日本ハムファイターズに種まいた新庄剛志みたいやーん。
 それで是非、そのサークルの後輩達にカバンを売ってやりたい。ちがう、ちがう。後輩達と「何でもいいから、心に描く物を形にする楽しさ・情熱」みたいのについて熱く語りたいよね。
 それで、当時を思い出し、刺激を受けて、久しぶりにネタ作ろうかなーと。こちらのほうも、カバンと同じく披露する当てとかじぇんじぇんないんですけど。