
授賞式も大好き!今年は素敵なヒュージャックマンが
司会ということ、大好きなロバートダウニーJrが
ノミネートされているということで、TVにかじりつきたいため
会社はお休みをとりました(爆)
いや~~ここ最近では、1番良かったと、楽しませて
もらったと思えたショーとしての演出も最高だった
授賞式でした。
会社お休みして見たかいあったなあ~~


ヒューが司会なので、歌って踊って楽しませてくれる
のではないかと思っていましたが、期待通り、いや以上で、
オープニングはヒューが、ダイナミックな歌とダンスで作品を紹介、
中盤ではビヨンセを相手にハイスクールミュージカルの
ザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズ、マンマミーアの
アマンダ・セイフライトとドミニク・クーパーのコンビを交えて
ミュージカルナンバーを披露。<バズ・ラーマン演出>
本当に豪華なパフォーマンスでした


また、主演、助演、男優賞、女優賞の発表では、これまでの
主な受賞者が登場してノミネートされた人たちに、
作品に賛辞を贈るという素晴らしい演出で、候補者たちの中
には涙する人もいて、私までウルウルしてしまいました

主演女優賞の発表には、シャーリー・マクレーンが
アン・ハサウェイに、マリオン・コティヤールがケイトに、
ハル・ベリーがメリッサ・レオに、ソフィア・ローレンが
メリル・ストリープに、二コール・キッドマンがアンジーに
賛辞の言葉
主演男優賞の発表には、エイドリアン・ブロディが
リチャード・ジェンキンスに、マイケル・ダグラスが
フランクランジェラに、アンソニー・ホプキンスがブラッドピットに、
ロバート・デ・ニーロがショーンペンに、そして
ベン・キングスレーがミッキーロークに賛辞を贈りました。
昨年亡くなった俳優の追悼フィルムでは、最後に、
私が大好きだったポールニューマンの映像が出て、
涙が出てきてしまいました

とにかく、感動と興奮のアカデミー賞授賞式でした

素晴らしい演出、ショーアップされた授賞式
一瞬たりとも飽きることない構成で、時間の過ぎるのが
アッと言う間でした

そして、ヒュージャックマンお疲れ様!素晴らしかったです!
(ジョニデ、ロバートダウニーに続いて、私が恋するのは
ヒュージャックマン


また、ブランジェリーナ、ジョシュブローリンとダイアンレイン
ショーンペンとロビンライトペンと
豪華なカップルも度々画面に映り私の目を楽しませてくれました。

また、大好きなロバートも結構画面に出たので、これまた、
会社をお休みしたかいがありました(笑)

書きたいことはたくさんあるのですが、あまりにも盛りだくさんな
内容なので、このへんで・・・
賞は以下の通りです



「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 《公開中》
「フロスト×ニクソン」 《3月28日公開予定》
「ミルク」 《G.W予定》
「愛を読むひと」 《6月19日公開予定》

8冠に輝いています。
早くこれらの作品が観たいです。


デヴィッド・フィンチャー監督 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ロン・ハワード監督 「フロスト×ニクソン」
ガス・ヴァン・サント監督 「ミルク」
スティーヴン・ダルドリー監督 「愛を読むひと」


リチャード・ジェンキンス 「ザ・ヴィジター」(原題)
フランク・ランジェラ 「フロスト×ニクソン」
ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ミッキー・ローク 「レスラー」

多かったので(^^ゞ
ショーンはミスティックリバーに続いて、2回目の
受賞です。


アン・ハサウェイ 「レイチェルの結婚」
アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」
メリッサ・レオ 「フローズン・リヴァー」(原題)
メリル・ストリープ 「ダウト~あるカトリック学校で~」

して初のオスカー受賞です。
スピーチでは、ケイトの興奮がこちらまで、伝わってきました。


ジョシュ・ブローリン 「ミルク」
ロバート・ダウニー・ジュニア 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
フィリップ・シーモア・ホフマン 「ダウト~あるカトリック学校で~」
マイケル・シャノン 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

彼の家族の壇上のスピーチを多くの俳優仲間が涙を浮かべて
いたような気がします。もちろん、私も涙しました



エイミー・アダムス 「ダウト~あるカトリック学校で~」
ヴィオラ・デイヴィス 「ダウト~あるカトリック学校で~」
タラジ・P・ヘンソン 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
マリサ・トメイ 「レスラー」
外国語映画賞


「リヴァンシュ」(原題) オーストリア
「ザ・クラス」(原題) フランス
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」 ドイツ
「戦場でワルツを」 イスラエル

感じはしていたのですが(未見なんですが・笑)
本当に受賞してまいました。1955年の宮本武蔵依頼
54年ぶりの快挙だそうです

長編アニメ賞



「ボルト」
「カンフー・パンダ」
短編アニメ映画賞


「ラヴァトリー・ラヴストーリー」
「オクタポディ」
「マジシャン・プレスト」
「ディス・ウェイ・アップ」(原題)


今年は、日本W賞、嬉しいことです!
その他は以下の通りです

ドキュメンタリー長編賞 『マン・オン・ワイヤー』(原題)
ドキュメンタリー短編賞 『スマイル・ピンキ』(原題)
脚本賞 『ミルク』
脚色賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
撮影賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
編集賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
美術賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
衣装デザイン賞『ある公爵夫人の生涯』
作曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
録音賞(音響賞) 『スラムドッグ$ミリオネア』
音響編集賞 『ダークナイト』
メークアップ賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
視覚効果賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
短編実写賞 『トイランド』(英題)
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