踊るように、生きたかった。
――燃える尽きる、その瞬間までッ
上映時間 135 分
製作国 アメリカ
初公開年月 2006/04/29
ジャンル ミュージカル/ドラマ/青春
解説
ピュリッツァー賞も獲得したブロードウェイの
大ヒットミュージカルを映画化。80年代末のニューヨークを舞台に、
家賃(RENT)さえも払えない貧しい生活の中、
ドラッグやエイズといった様々な問題に直面しながらも夢に向かって生きる
アーティストの卵たちの姿を綴る。
監督は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のクリス・コロンバス。
1989年のクリスマス・イブの夜。イースト・ヴィレッジにある古いアパート。
家賃を滞納し電気も暖房も止められた一室に暮らすルームメイトのロジャーと
マーク。ミュージシャンのロジャーは恋人がエイズを苦に自殺して以来すっかり
引きこもり状態。秘かに階下に住むヤク中のダンサー、ミミに心惹かれる。
一方、映像作家志望のマークはカメラを持ち歩きあらゆるものを記録する。
マークの元彼女モーリーンは地域の再開発反対をパフォーマンスで訴える。
彼女の現在の恋人は女性のジョアンナ。
ロジャーたちの親友トム・コリンズはひょんなことからドラッグ・クイーンの
エンジェルと恋に落ちる。そんな彼らのかつての仲間で、家主の娘と結婚して
以来すっかり変わってしまったベニーは、一帯の再開発を目論み住人の
追い出しを図る。
感想
土曜日、「ナニー~」の後、「ブロークンフラワーズ」を観たかったのですが、
時間があわなくて、「レント」を観ました。
と言う事で、感想で~~す
冒頭、舞台に立つ8人の 「SEASONS OF LOVE」の歌声に鳥肌、そして、涙涙涙特にジョアンヌの歌声は感動もの
最初からこれじゃあこの先どうなることやら(もうお化粧くずれる!笑)・・・
と思ったのですが、一番泣いたのは結局ここでした(笑)
予告編で鳥肌、涙、お友達は大絶賛、
観た方の映画評も絶賛が
ほとんど。。。ということで、あまりにも期待が大きすぎたみたいです
音楽は本当に素晴らしいし歌声だけで泣かされてしまったのも事実ですし、
役者も素晴らしい。。。ですが、なぜかついていけない自分もいて・・・
そして、それは、やはりミュージカルが苦手ということが根底にあるからかも
しれません。
と書くと、良くなかったのかなと思われそうですが、決してそうではなくて素晴らしい
映画でしたし、観てよかったとも思っています
貧困・ドラッグ・HIV感染・・同性愛・権力者との戦いが描かれている青春劇とでも
言うのでしょうか・・・
重いテーマとミュージカルというのが、私にははまらなかったのかもしれません。
ミュージックビデオとして見て、★★★★★、
映画として見て★★★★というところ
でしょうか。。。
レントを大絶賛されてる方、怒らないで下さいね
ミュージカルが苦手が根底にありますので
今でも、「SEASONS OF LOVE」の
素晴らしい歌声は耳から離れませんし、1日を精一杯生きる事の
大切さは十分に伝わった作品でした
この音楽の素晴らしさはやはりスクリーンで観てほしいと
思う作品です
<もちろん、舞台で観るのが最高だと思いますが
公式サイト
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