決して、そこに近づいては
ならなかった。
メディア 映画 Anime
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (SPE)
初公開年月 2007/01/13
ジャンル アドベンチャー/コメディ
【解説】
スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮を
務めたフルCGアニメーション。古い一軒の屋敷が人を飲み込む
生きている家だと気づいた子どもたちが、自分たちだけで
その恐ろしい屋敷に立ち向かうホラー・コメディ。
12歳の少年DJの家の向かいには、怪しげな古い家が建っていた。
そこに一人で住むネバークラッカーは、近づく子どもたちをいつも
大変な剣幕で怒り追い払う。ところがハロウィン前日、
ネバークラッカーは心臓発作で倒れ、その家は無人に。
その家の不気味な気配に怯えるDJは、親友のチャウダーに
助けを求める。やがて、チャウダーがその家のチャイムを鳴らすと、
なんと家が口を開けて彼らに襲いかかってきた。
辛うじて逃げた2人だったが、翌日、今度は知らずに近づいた少女
ジェニーが襲われそうになり、2人に助けられる。
3人は警察に通報するが、大人たちはまるで相手にしてくれない。
そこで彼らは、町を守るため、自分たちだけでその家を退治しようと
作戦を立てるのだが…。
【感想】
()
試写会で昨年の12月25日に行ってきました。
応募したことさえ忘れていて(^^ゞしかもクリスマスの日、
暮れの忙しい時期に誰も行かないだろうと一人で
行こうとしたら、長男が珍しく行ってもいいと言ってくれたので
(場所が近いし、上映時間が短かったので・笑)二人で
観にいきました
実は暮れで忙しい上に仕事の日でしたので、疲れも
あったかとも思うのですが、やはり睡魔に誘われて
しまいました
期待はしていかなかったのですが、それでもスピルバークと
ゼメキスの製作総指揮と言うことでどこか期待があったの
かもしれません。。。
笑えるシーンもあったり、ちょっと(だけ)ホロッと
というとこもなくはないのですが、全然ドキドキハラハラ感が
ないんですよね・・・モンスターハウスが怖くない・・・
これは私がかなりの大人だからなので、小さい子には
怖いのかもしれませんが・・・
私は吹き替え版だったのですが、もしこの映画を観るかたが
いたら絶対吹き替え版のほうがいいと思います。
吹き替え版での台詞のやりとりで笑えるところもあったので
字幕だとかなり面白くなくなると思います。
声優陣は豪華で、主人公のDJが命探偵コナンの高山みなみ
ヒロインが石原さとみ、意地悪じいさんが泉谷しげるで
そのほか朴 路美、玄田哲章とかなかなかいいです。
ストーリーも読めるし、怖くないし、おなかをかかえて
笑う映画でもないし、すごく感動するわけでも
ないし・・・と私にはかなり辛口になる映画でした。
<でも100%つまらないというわけでもないですよ>
ちなみに一緒に行った長男の評価はかなりひどかったです
二人の共通の感想は、1時間半くらいなのに、ものすご~~く
時間が長く感じたと言うことでした
ただ映画と言うのは好みがありますから、もしかしたら
この映画が良かったと思う方もいるかもしれませんので
興味のある方はスクリーンでご覧下さい
個人的には、これはDVDで十分なのではないかと思いますが(^^ゞ
クリックで公式サイトへ>
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