アメリカ 中華料理チェーン店 PANDA EXPRESS

お昼にパンダボールをいただきました


チャーハンの上に いんげんまめとチキンの炒め物 をのせてもらいました 
ドリンクもかわいいパンダのロゴつき
そして おまけで おせんべいをもらった 
と思っていたら・・・

おせんべいの中から 紙がでてきました

なになに??どうして紙がはいっているの??
実は アメリカの中華料理屋さんでは フォーチュンクッキー(fortune cookie) といって 運勢の書かれた紙入りのクッキーを食後に出してくれるそうです。
しかもこのクッキー 日本人がアメリカに持ち込んだものなんですって
詳しくは・・・
フォーチュンクッキー (フリー百科事典 Wikipedia より)
フォーチュン・クッキー (fortune cookie) とは、中に運勢の書かれた紙片の入ったクッキーである。アメリカ合衆国の中華料理店では殆どの店で食後に出される。
日本の北陸地方の神社で新年の祝いとして配られていた辻占煎餅に由来するもので、形は辻占煎餅そのままである。 マコト・ハギワラという日本人がアメリカに普及させたとされているが、エドワード・モースは子供の頃に同様のものがアメリカにあったと日記に記している。1894年、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークでJapanese Tea Gardenを開いていたハギワラは、煎餅(英語ではJapanese cookieという)を二つ折りにしてその中に言葉を書いた紙を入れたものを、店を訪れる客にお茶請けとして出した。ハギワラとその家族は特に金儲けの事は考えていなかったので、このフォーチュン・クッキーに関する一切の特許を取っていなかった。 1915年、パナマ万国博覧会に出品されてから広まり始めた。
第二次世界大戦後、幾つかの中華料理店がハギワラの煎餅を取り入れ、フォーチュン・クッキーは非常に一般的なものとなった。現在では多くの飲食店で、食事後の口直しとしてフォーチュン・クッキーが出されるようになった。今日のフォーチュン・クッキーには、運勢だけでなくラッキーナンバー(宝くじの番号として使われる事もある)や、翻訳された中国の文章が書かれている。
元々は日本の文化を取り入れたフォーチュン・クッキーであったが、上記の様な経緯から、中国の習慣であると誤認しているアメリカ人も少なくない。しかし中国ではフォーチュン・クッキー自体知られていない。
さてさて・・・
気になるのはこの紙に書いてあること 


土のなかに宝物が待っている・・・ なにかいいことありそうです 
がんばろっと 