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気ままに生活してるシニアの残日録

ラーメン天神下大喜でうめしおラーメンを食べる

2024年06月13日 | グルメ

御徒町と秋葉原の間くらいにある「ラーメン天神下大喜」で昼食を食べた、先日行った新福菜館から近いところだ。この店はラーメンファンには有名な店で雑誌にもよく出る。以前、千代田線の湯島駅から降りてすぐのところにあった、それゆえ、天神下(湯島天神のふもと)という店名になっており、それを今の場所に引っ越しても変えてない。

まだ湯島にあったころに2、3回行ったことがあった、今日は久しぶりである。ラーメンは塩分が多いので健康面を考え、普段はあまり食べないのだが、たまに無性に食べたくなる、それは仕方がないでしょう。

11時から開店なので11時15分くらいの到着を目指して行ってみると、なんと11時10分到着で1名が外で待っていた、店内は満員、開店最初の客で埋まったばかりのタイミングであった。ここで食べる予定だったので待つことにした、入店できたのは10分後、待っている間に食券販売機で特選うめしおラーメン1,180円を買う。

カウンターだけの店、全員で8名くらい入る広さか、目の前の厨房では大将と奥さん、あと若手の息子夫婦であろうか4名で切り盛りしている。客の注文の仕方を聞いていると、どうも常連客が多いような気がする、「麺は固めで」とか特別な注文のやり取りをしている。

しばし待って、ラーメンが来た

上に乗っているのはチャーシュー2、3枚、葱、半熟ゆで卵、鰹節、梅風味おぼろ昆布のとろみ、刻んだ油揚げ、刻みのり、ワンタン2個などか。麺は細麺、スープは塩味。

さすが特選、全部乗せの豪華版だ。ひとつずつ味わって食べたが、全部おいしかった。麺は太麺のほうが好みだが、販売機には細麺しか書いてなかったので細麺にしたところ、これもおいしかった。

十分満足したが、自分には全部乗せ特選はやりすぎだと思った。普通のうめしおラーメンでよかったと思った。なぜだかわからないが、オーソドックスなものでまずは勝負しようと店も考えるだろうから、それで十分であり、全部乗せは一部のマニア向けと考えたほうが良いと思った。焦点がぼけてしまうような気もするのだ。

ただ、いずれにしてもおいしかった、今時、2,000円くらいの価値は十分あると思った。店を出たのは11時40分くらいだったか、外には行列はできてなかった。

ご馳走様でした

 

 



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