今日はホームの柏戦だったけど現在3位の相手に前半8分のチアゴサンタナのゴールで先制しました。その後もピカチュウや片山に絶好の追加点のチャンスがあったけど決める事ができませんでした。両方のキーパーが好セーブを連発して1点差のまま6分と長い後半ロスタイムに入り残り2分に武藤に同点ゴールを決められてしまいました。最後の最後で3連勝の夢が消えてしまいました。今節は下位のチームが負けたので暫定11位に順位が上がり貴重な勝ち点1となりました。
エスパルスはアウェイのFC東京とガンバ大阪戦で無失点勝利して好調だけど明日のホーム柏戦はちょっと相手が強過ぎると思います。柏は前節広島に敗れて5連勝できなかったけど現在3位です。まだホームで1勝しか上げて無いのでサポーターは勝てる気になっているけどまだ残留争いをしているチームだと思って自分はあまり期待しないです。とにかく次のホーム京都戦に繋がるような試合をして欲しいです。
今年のお盆はコロナの感染者数が過去最高になって迎えたけど3年ぶりに緊急事態宣言発令等の行動制限が無く過ぎました。全国各地の花火大会や夏祭りもそれぞれ注意して以前のように開催されました。経済も維持しながらコロナ感染予防と社会活動を両立させる難しい舵取りが求められています。身近でもコロナ感染者が出たとの情報を聞くようになりました。我が家はまだ大丈夫だけど時間の問題のように感じます。4回目のワクチン接種を済ませたので軽く済むように願っています。
昨日の残留争い直接対決でガンバ大阪に2対0で勝利して今シーズン初めて連勝しました。途中交代のカルリーニョスとコロリが勝利に貢献して監督采配がズバリ当たりました。特にカルリーニョスは1G1Aの大活躍でした。外国人選手が8人だけどヘナトを除くと実質7人で5人の登録枠を争う状況です。直近の3試合での外国人選手の活躍は良い競争が生まれている気がします。残留に向けて一歩前進したけど今シーズンはまだまだ大逆転がありそうです。とにかくライバル戦は昨日のように悪い内容でも絶対勝利しなければ駄目です。暫定順位で12位まで来たけど残り8試合で少なくとも3勝は最低条件です。
25節アウェイのガンバ大阪戦は残留争いの直接対決です。15位のエスパルスと17位ガンバ大阪との勝ち点差は僅か2です。負ければ再び降格圏になってしまいます。ガンバ大阪は夏の移籍市場で攻撃力がかなり強化されました。前節はコロナで試合が無くなって休養十分だからかなりコンディションが良さそうです。エスパルスは前節のベストゲームから油断する事無くまだまだ降格圏脱出するのが決まった訳では無いのでライバル戦に集中して欲しいです。