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誕生!楽天 清原獲りだ

2004-11-03 17:12:51 | 清原和博
楽天が“番長”獲りへ―。プロ野球のオーナー会議が2日、東京都内のホテルで開かれ、宮城県仙台市を本拠地とするパ・リーグの新規参入球団として、楽天(三木谷浩史社長)を全会一致で正式承認した。新規参入は1954年にパ・リーグへ加盟した高橋ユニオンズ以来、50年ぶり。新規参入となる「東北楽天ゴールデンイーグルス」は、新球団の超目玉に巨人の清原和博内野手(37)をリストアップしていることが分かった。
 三木谷社長は、新規参入決定後の会見で、こう言って胸を張った。「われわれがやるのは、社会人野球の延長ではない。地元が誇れるプロ野球チームを作りたい」。仙台を本拠地に誕生した「東北楽天ゴールデンイーグルス」。1年目の柱として獲得を狙っているのが、残留か移籍かで揺れる、巨人・清原だ。
 楽天サイドも清原のそうした状況は把握しており、巨人退団となればすぐに獲得に動く方針を固めている。楽天関係者は「補強のリストには入れている」と、水面下で調査している事実を明かした。
 連日のように、都内の楽天本社では、田尾監督、キーナートGMらが参加して編成会議が行われ、分配ドラフト後の選手補強についてのリストアップ作業が急ピッチで行われている。同時に話題性、集客性のあるスター選手の獲得も模索中。その筆頭候補に清原の名前がある。
 そこには「ファンを球場に呼べる、スター選手を獲りたい」という三木谷社長の意向が色濃く反映している。Jリーグ・ヴィッセル神戸も運営している同社長は、国内で人気のあったトルコ代表・イルハンを獲得するなど、“大物獲り”には実績がある。
 今季の清原は、堀内監督のペタジーニとの一塁併用策もあり、出場はわずか40試合。球団が残留交渉を行っているペタジーニの去就ともリンクしてくるが、レギュラーとしての出場機会を求めて、移籍も視野に入れている。
 来季まで巨人との契約を残す清原は、高額年俸がネックではある。だが楽天関係者は「獲得するとなれば、思い切って動くでしょう。“三木谷リスト”に、清原は入ってますから」と、社長の一声で決まる可能性も示唆した。
 会見で、田尾監督は「前のチームで能力がありながら発揮できなかったり、出場機会を与えてもらえなかった選手はたくさんいる。その力を結集すれば勝利につながる」と言った。今後、楽天は清原の巨人との交渉の推移を見守り、獲得の可能性を模索する。引き続き、新規参入を決めた「楽天イーグルス」の動向から目が離せない。 yahooより

いいぞ!楽天。東北でKKコンビを復活させてくれ。桑田も清原もまだまだ見たい!

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