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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

Retrologue 2から始めるCubase Pro9

2017年04月18日 14時50分16秒 | iPhone以外でも音楽つくる
前回の練習曲でCubase AI7を卒業しまして、
今度作る曲からはCubase Pro9さんにお世話になります。

USBドングル常時挿しっぱなしでUSBポート足りなくなる問題は
USBハブの購入で無事に切り抜けまして、いざCubase Pro9さま 御立ち上げしました。

さすがにAI7からの移行なもんで、見慣れないワードがあちこちに…。
う~ん、何からはじめたもんだか。


あ、いやまてよ、私、学んだのです。

まだiPhoneアプリのMusic Studio2でしか作曲していなかった頃、
そのうちCubaseも触るつもりで、AI7をインストールしてるくせに
自分にはまだ早い、との判断からCubaseの関連本やら説明ページやらには目を通すものの、
まったくAI7には触れずに過ごしていたあの日…

もっと早く触って作曲しながら覚えたら絶対に今より理解が早かったはず、と。


ということで、
Cubase Pro9ではガンガンがしがし触りながら覚えていくスタイルでいきましょ。

で、結局どこからはじめましょうってことなのですが、
とりあえずAI7にはなかった新しいものを、と試しに
バーチャルアナログシンセサイザー“ Retrologue 2 ”を触ってみたところ、
なんだか楽しくなってきたので“ Retrologue 2 ”でまず1曲作れるようになるところから
始めましょ。

よくよく考えたらRetrologue 2ってシングル音源(1つ立ち上げごとに1音色)なんですのね。
今まで使ってきたSampleTank3とかHALion Sonic SEはマルチティンバー音源
(1つ立ち上げで16音色使える)だったので、なんかちょっと新鮮。
それに伴って、マルチティンバー音源はパンとかEQをDAW側で掛けるためには
パラアウトの必要があるんだ、ってことがようやく理解できました。
どーりで掛からなかったわけだ~(呆)。
そんでもってマルチティンバー音源内で内蔵エフェクトとか内蔵パンとかどーりで
わざわざ付いていたわけだ~(呆×2)

なんとなくで作っているとこういうことになりますよという良い事例でございましたorz。

ということで、Retrologue 2でこんなん作れますよ的動画見て
どんなことができるのか憧れ度あげていきまっしょい。

英語だけど、この際理解があいまいでも見て覚えてやるっ!
Cubase Quick Tips — Retrologue FX, Modulation Matrix and Arpeggiator

昔の職人さんははみんな目で見て盗めって言われたんだてやんで!

なんとな~くわかりますけどね。日本語版とか…作ってくれたらうれしいな…
Introducing Retrologue 2 - The arpeggiator

うん、日本語版説明書もちゃんと読みますよ、読みますから、ね…

なんでかな Retrologue 2 の日本語動画少な目なんですよね…
Introducing Retrologue 2 - The effects



国内のRetrologue 2の利用者のみなさま、
もっとRetrologue 2の使い方動画とか楽曲とか使い方動画とか使い方動画とか
上げて下さっても構わないんですぜ!(せつぼう)


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