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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

サンプル音源、定位の音寄りの直し方

2017年11月13日 00時04分32秒 | iPhone以外でも音楽つくる
今度取り掛かる練習作のお題は“サンプリング音源を使って曲を作る”。
決まりましたは良いとして、早々につんのめり。

SanpleTank3の拡張音源から使うつもりで、この音使おう~ と選んでみたら
その音の定位がセンターから出ていない、あれ、これ左側に寄ってないかい?

SampleTank3内のパンを使って調整してみたけど全くのセンターにはならないようだし…

ってことはなにかい、左から出る音として使えってことかい?
定位を指定してくるってことかい? 
まったく、サンプリング音源のくせにちょこざいめ。

念のため、Cubase付属のToolsプラグイン「MultiScope」にある"位相相関器 (「Scope」) モード"
とかいう機能で音がLeft寄りなのを確認。


ひと考えして
Cubase付属のPannerプラグイン「Mono To Stereo」にある"MONO"ボタンを押したら
なんとかなるんじゃね? ってことで試した結果↓


プラグインのオンラインヘルプ確認すると"MONO"ボタンについて
「出力をモノラルに切り替えます。人工的なステレオイメージを作り出すときに
 不適切なサウンドの加工が行なわれていないかをチェックするために使用します」
とか

プラグイン名が "モノラル →ステレオ"(ステレオ →モノラルじゃない)
なとことか

プラグイン説明で「モノラル信号を擬似ステレオ信号に変換します」
ともろに書かれてるとことか

なんだかイレギュラーな使い道感ぷんぷんでちょっと不安なんですけど…

今回は結果オーライなので、
誰かから指摘されたりして問題に気付くまでは、サンプリング音源の定位の寄りを
センター(というかモノラル)に持ってくるやり方はこの方法でやっていこうと思います。


それにしても、サンプリング音源でわざわざサイドに寄らせてる理由が解せぬ…(-_-)?







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