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ブログ新米がつたない文章ではじめました。

今日は何の日

2006-12-22 | 何の日


【12月22日 冬至】

二十四節季の一つで、北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。
天文学的には、天球上の黄経270度の点を太陽が通過する時。


この日に、ゆず湯に入り、小豆粥や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。

古代には、冬至を一年の始まりとしていた。その名残で、現在でも冬至は暦の基準となっている。太陽太陰暦では、冬至を含む月を11月と定義しているが、19年に1度、冬至の日が11月1日となることがあリ、これを「朔旦冬至」と言う。朔旦冬至が正確に19年周期で訪れることは、暦が正確に運用されている証であり、それは政治が正しく行われていると言うことであるとして、朔旦冬至は盛大に行われた。
これまでで最後の朔旦冬至は1995年、次の朔旦冬至は2014年である。
                       出展は『今日は何の日』様より

冬至 冬なか 冬はじめ

これからが冬本番、ゆず湯に入り、南瓜や小豆粥等を食べて、健康に気を付けて春を迎えたいものです。

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