![]() 1952年(昭和27年)北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。 同時に富山湾のホタルイカ群遊海面・鹿児島県出水市のナベヅル・高知のオナガドリ等も国の特別天然記念物に指定された。 シオグサ目シオグサ科の糸状緑藻で球体を作るもの数種の総称です。 その一種のマリモは淡水産の緑藻で日本では阿寒湖・山中湖・左京沼(下北半島)などに産。糸状の藻体が直径2cm~15cmの中空で緻密な球を作って水中に沈み、河水の流入や風による水の大きな動きなどによって転がり動く 1本1本の、もが絡まり、くっついて『マリモの集合体』を形成して丸くなる。 マリモの説明文は「広辞苑」より < > |
日本の櫛は単に髪をすくだけの「すき櫛」ではなく 髪にさして「飾り櫛」として使用できます
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<浜離宮恩賜庭園 | ||
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野鳥の画像と説明は『デジタル図鑑』様よりお借り致しました。
http://www.onomichi.ne.jp/~eco/index.html
![]() 女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。 上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、ひな祭りとして発展していった。ひな祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となった。 元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。 【上巳、桃の節句】 上巳の節句は五節句の一つで、元々は3月上旬の巳の日だったが、後に3月3日に行われるようになった。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。 古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があった。これが平安時代に日本に取り入れられた。後に、紙で小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。 参考文献は「フリーサイト」様より |