ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

ようやっと

2011年03月14日 | てれんこてれんこ
ガソリンが手に入り難く、場所によっては2時間待ちの状態。

金曜日の地震があった後、会社の事務所内に居るのも怖いので、
駐車場に停めた車の中で誰か社員が帰って来るのを待っていました。

社員の安否をメールで問うも、通じているのかどうなのか
回線がパンクしているし。
営業車の燃料計はエンプティのランプが点いてしまって、それからは
ガソリンがなかなか給油出来ない状況です。

この土日は、電気とガスは大丈夫でしたが、断水が続いていたので、
かろうじて会社の入っている建物の貯水槽の水でしのいでいました。
社員も断水状態なので、会社が避難所になっていました。

コンビニやドラックストア、スーパーなどで保存食はほとんど売り切れ。
乾電池、トイレットペーパーなどの備品も品薄状態でした。
洗剤とかコスメ、アイス、酒のつまみなんかは残っていました。

こういう状況になると、今までなんとなく過ごしていた日々や
当たり前だと思っていた事がすごく大切に感じます。

今日は少し水が出たみたいで、お風呂に水を貯める事ができました。
4日ぶりに髪を洗うことができてサッパリしました。
でもまた断水です・・・。



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3 コメント

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落ち着いてきた (ようちゃん)
2011-03-17 20:52:33
玉川のセレブーさん、つくばセレブーさん

つくばの街も、電気、ガス、水道とようやくライフラインが復旧し、ゴミの収集もカレンダーどおりに戻りました。
飲食店も時間限定ですが、食事を提供してくれ、スーパーやドラックストアも品揃えが戻りつつあります。
ガソリンに関しては相変わらず長蛇の列ですが、不便さは減ってきました。
つくばエクスプレスの運行、常磐高速道の開通と時間はかかりますが移動もできるようになりました。
まだまだ余震と福島原発の不安は続きますが頑張って毎日を乗り越えていきましょう
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Unknown (つくばセレブー)
2011-03-15 09:18:32
ようちゃん様、情報いつも有難うございます。参考にさせて戴いています。玉川セレブー様、お子さんのことが御心配でしょうね。私は夫の転勤でつくば在住のセレブーです。つくばはあまり報道されませんが筑波大はじめ公民館や図書館など古い建物は軒並み壁が崩れたり、損傷があり公的施設や小中学校も今日もお休みのところが多いです。またつくば市内の研究施設の放射能漏れについて約束している回答がないとつくば市長は怒っています。福島県との境の北茨城市はすでに放射能を微量ながら感知してるとか。とても心配です。夫の職場のある人は奥さんと幼い子供二人を九州の実家に避難させるため今日羽田から発ちます。でも昨日クリーニング屋さんに行ったら筑波大生(女の子)のバイトさんが元気に対応してくれました、「天久保に住んでいますが昨日まで水が出なかったんですよ、でも大丈夫です」って。若い人は元気です、エネルギーを感じます。玉川セレブーさんのお子さんもきっと熟慮して行動なさってると思います。大学の片づけをやってるなんて褒めてあげてください。
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情報ありがとうございます (玉川のセレブー)
2011-03-15 05:38:25
筑波大は避難所と聞いたのに、子供の話では落下したものやいろいろを片付けなきゃいけない程だと。親としたら帰省させたいのに本人は大学に残ると言ってます。ライフラインは先日より悪化してますね。子供は大丈夫としか言わないから詳しい情報が掴めません。
これからもそちらの様子が分かれば嬉しいです。
パソコンが使いこなせないおばさんです。
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