

朝早く、水田付近の砂礫上で夏鳥のコチドリを見かけました。
コチドリは、巣に外敵が近づくと注意を巣から反らせるため、傷ついたふりをする擬傷という生態で知られています。
また、ジグザグとした移動と静止を織り交ぜて素早く獲物に詰め寄り捕食する様に準えて、酒に酔って真っ直ぐ歩けずふらふらすることを
千鳥足ともいいますが、目的が異なるのにコチドリにとっては迷惑な例えかも知れませんね(笑)

Av 6.3 Tv 1/1600 ISO 320

Av 6.3 Tv 1/1600 ISO 320

Av 6.3 Tv 1/1600 ISO 320

Av 6.3 Tv 1/1600 ISO 320

Av 5.6 Tv 1/1600 ISO 320
蜘蛛のようなものを捕まえました。

Av 5.6 Tv 1/1000 ISO 160
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF500mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2010.07.10
車内から、助手席の窓を開け手持ち撮影です。


車に乗っていても、何かこの辺居そうだな。
と、思うとキョロキョロしてしまいます。
気をつけないといけませんね。
そんな感じで、このコチドリも見つけました。
超望遠でもこんなに綺麗に撮る腕前も凄いですよ
これだけの望遠ですと、やはり三脚に据えつけて撮ればよりシャープになるはずなのですが、
車から降りていくと気付かれそうでしたので
手持ちで連写しました。