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ぶぶのいる生活

なんか、変
どこか、変
ちょこっと、変
いつも、変
変人上等 唯我独尊 人生万事塞翁が馬

靴下の怪

2013年02月20日 14時46分07秒 | やってもた… (゜∀゜;)
とある日の朝、
新聞を取りに行こうと、エレベーターに乗り込んだ。

途中階で1人の女性が乗ってきたので、
「おはよ~ございます」(^o^)(^o^)
と朝のご挨拶。


『チーンッ!』
1階ロビーに着くと、女性はそのまま外へ、
ぶぶはポストから新聞を取り出し、
再び、エレベーターへ乗り込もうと、
乗り込もうとして・・・・・・・。


さて。
今回の不思議なお話は、
ここから、始まるので御座います。(´-ω-`) ))








ふと見ると、
エレベーター内に、ナニかが落ちていた。
小さい布製だ。

どうやら子供用靴下のかたっぽのようである。 (゜Д゜)」

ぶぶがとっさに思ったのは、
さっき乗り合わせた女性だ。

というのも、

以前にも、
ロビーで赤ちゃんのヨダレ掛けを拾い、
その直前にすれ違った顔見知りの住民の落し物と当たりをつけ、
お宅までお届けにあがったところ、
見事ビンゴ!
・・・・・・・ということがあったからだ。



しかし、
ここで問題が一つ。

さっき乗り合わせた女性は単身で、子供連れでなかった。
もちろん赤ちゃんも抱いてはいなかった。


(-ω-;)う~む・・・?




乗ってきたエレベーターは、
そのまま1階ロビーに留まり、ぶぶを待っていた。
つまり、
この短い時間の間、
女性とぶぶ以外に、このエレベーターに乗った者は居ない。

そして、
ぶぶが乗り込んだ時点では、
子供用の靴下なんぞ落ちてなかったのだ。
それは確かだ。

女性の物ではないのなら、
コレは一体、いつ発生したのか???



(-ω-;)う~む・・・?




なんにせよ、
このままにしておくのは可哀想だ。
誰かに踏まれしまうかもしれない。

管理人さんにでも渡しておくか、と、
その縞模様の靴下を取り上げようとした、その時、



         (・―・) ん?



            (- -) あれ? 






なんか、この柄、
・・・・・・・・・・・・見たことある・・・・・・気がする。



          (ΦωΦ)じー


あれれ?
               _, ._
             ( ´ Д⊂ ゴシゴシ   





これって、
これって、
・・・・・・もしかして?




私の靴下じゃね?






手にとってしげしげ眺めると、

果たしてソレは、
間違いなく、ぶぶの靴下であった。 


背の低いぶぶは、当然のことながら足も小さい。
通常、流通している成人女性用の靴下だと、
先っぽが余ってしまうこともしばしば。

日常なら、まぁ我慢もするが、
激しく動く時にそれでは具合がよろしくないので、
ジムで使う靴下には、子供用(小学生高学年用)を購入していた。






ところで。

         何故コレがここに!?  


私の頭は、ハテナで一杯。


乗り込んだ時は、
確かに何も無かったエレベーター内。

しかし、今、
コレがここに存在するということは・・・・・、
考えられる可能性はただ一つ。


わしが
背中に靴下を貼り付けて歩いていた
のか?


うっちょーん。( ̄◇ ̄;)



どーゆー状態よ、それ?

想像してみるに、
パジャマから着替えた際、
なんらかの拍子で、一番上に着込んだフリースに靴下が取り付いた、と。

それを知らんと、
エレベーターに乗り込み、ソレがポトンと落ちた、と。


うぁぁぁぁぁぁぁ。

かっちょ悪----っっっ。(/||| ̄▽)/



でも、まぁ、
タイミング的には、女性が乗ってくる前に落ちたと思われ、
 (何故なら、
  靴下は女性の立ち位置に有ったからだ)
かっちょ悪い姿は見られてないハズである。

これ幸い。(^^ゞ


はい、
メデタシ、メデタシ。 



・・・・・・・ところが。

これですべての謎が解決!とはいかなかった。

部屋に戻ると、
私の頭は、再び、ハテナで埋め尽くされたのである。



その靴下の片割れは、
数日続いた雨の為に部屋干ししていた洗濯物の中にいた。

すなわち。
物干しの洗濯バサミに、
しっかりと留められていたのである。
 ←こーゆーの

今、私の手に握られているコイツも、
強硬な洗濯バサミにはさまれ、
さっきまでここにぶら下がってた筈なのである。


それが。

どーゆー拍子で、
私の背中に取り付くっていうのよぉぉぉぉぉ!



    えーーっっっ??? (= ̄Д ̄=)?







やっぱり、
謎は謎のままでやんす。

2013年 靴下の怪・・・・・・。
(゜∀゜;)



                           


 (参考までのサイズ比較)
                                                   ↑
    左:成人男性用           真ん中:成人女性用          右:コイツが今回の主人公

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サル尻

2012年09月06日 21時11分42秒 | やってもた… (゜∀゜;)
我が家では、パンを焼く。

焼くっちゅーたって、自分で粉こねて焼くワケじゃなく、
全部、パン焼き機君にお任せね。


焼き上がるとすぐに、
ケースからパンを取り出すんだが、
(そのままにしておくと、湿気でパンがグニュグニュになる)

厚手の鍋つかみをはめた両手で、ケースをわしっと掴み、
ブンブンッ!力まかせに上下に降ると、
パンがケースからポロリとこぼれ落ち・・・・・るハズが、
これが最近、なかなか抜けない。

多分テフロン加工が、もう駄目になってるんじゃろう。



この日も、
かなり、しぶとかった。 (- -)

ブンブンッ!

・・・・・・・・落ちてこない。


ブンブンッ!

・・・・・・・・全然、抜けない。


ブンブンッ!
・・・・・・・・・・・まだまだパンは抜けない。
                         ( ゜Д゜) 「まだまだカブは~抜けません」







腹が立ったので、

「こなクソっ!」 
と、
力任せに、ブンブンブンブンッ!







そしたら、
手元がツルッと滑って、


焼きたての、
ギンギンに熱い、
鉄 製 の パ ン ケ ー スが、


タンクトップでむき出しになってた
 ぶ ぶ の  柔 肌 な 胸 元 に、



ぺと・・・・・・・・


と、
貼りついた。 

          「ジュッッッッ」 

              「  」





「あちょょょぉぉぉぉぉおおおおーーーっっっっ!!」  




あちぃっ!

熱すぎるっっっ!!



中世の拷問かよ。 
                         ( ゜Д゜) 「白状せねば、焼きゴテの刑じゃ!!」
 



慌てて保冷剤をあてたものの、
ヒリヒリと痛く、
かなりのヤケドを負ってしまった。 (ノд-。)






で。



帰宅した家人に顛末を話し、
同情を得ようと、
どんなに今ぶぶが可哀想なことになっているか、
とうとうと訴えた。

「ホラ、見てよ、これ・・・・・」(涙)


ヤケドはちょうど、
いわゆる“胸の谷間”と呼ばれる箇所周辺だった。
(*写真はのっけませんよっ)  (゜Д゜)」


それを見た家人は、

(´c_,` )プッ

鼻で笑った後、








「サルの尻みたいだな」

                             ((┗(。∀゜)┛)) 「おサルのお尻は 真っ赤っかぁ



と、のたまった。







           ( ̄◇ ̄;) 「なっっっ!」




それから更に、
家人は、
「サルじり~♪ サルじり~♪  」と歌い、喜んだ。 

                     




          ( ̄◇ ̄;) 「むひゅゅゅゅゅ~」









イタズラに家人を喜ばせただけの、

タダの、
痛い損だった。


くっそーーーー。





 今もサル尻のぶぶである)


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竜巻、なう

2012年04月05日 11時34分44秒 | やってもた… (゜∀゜;)
家人との会話。


TVで、
強風に関するニュースを見ながら・・・・・・。




ぶ:「なんか、こーゆー映像の映画あったよね?」

と:「あった、あった」



ぶ:「  ツイッター!」 

と:「・・・・・・・・・・・・ ツイスターだろ」 








                             竜巻、なう!!



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ぎゃっ!

2012年04月03日 10時55分05秒 | やってもた… (゜∀゜;)
昨夜だね、

夕食を作っていたのだよ。

和食さ。

出汁をとるんで、
パックを鍋に放り込み、しばらく煮出していたのさ。

それは、
実家の母が九州から取り寄せてる偉いアゴの出汁パックで、
高いが、
実に、旨いのさ。  ( ̄ー+ ̄)ふっ





くつくつくつくつ・・・・・。


旨みをじっくり煮出し、

『よし、ここいらで酒を入れるか』と、
日本酒とお玉を手に鍋を覗いた時、

ぶぶは、
「ぎゃっ!」  と叫んでしまった。



     鍋 の 中 の 出 汁 が 、 異 常 に 黒 い ・・・・・・?!


なんだ、なんだ、
この漆黒の闇のような色は?


鍋の塗料でも溶け出したか?
(そんなコト、あるかいっっ!!)



恐る恐るすくって飲み、
そして、
またまた 「ぎゃっ!」  と叫ぶ。




・・・・・・・・・・・・・何故ならそれは、 麦 茶 だ っ た からだ。 




出汁パックと、麦茶パックを間違えた。


確かに入れる時、
「あれ、いつもこんなに大きかったっけ?」とボンヤリは思ったのだが、

あまり深くは考えずに、そのままポイッと。 
              ポイッ!(ノ´∀`)ノ ====■


・・・・・・気付けよ、自分。 






しゃーないので、ソレはそのまま煮出し麦茶にした。

日本酒入れる前で、
ホントーに良かった。


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Come on! たつお!!

2012年01月27日 18時29分06秒 | やってもた… (゜∀゜;)
ぶぶの脳みそは、大変に小さい。
キリギリス並だ。

だから、
ちっとも固有名詞を覚えない。

特に人の名前が苦手である。

故に、
時にこのような悲劇(喜劇)を生む。 (゜Д゜)」




とある日の食卓で、
TVを観ながら、楽しい食事中のぶぶと家人。
画面には、クリスタルキングの声の低い方が出てて、
「裏切りの言葉に~♪」と歌っていた。

それを見て、
ぶぶは言った。


  ぶ:「この人の歌い方って、あの人を思い出す~。
     えーと、えーと・・・なんだっけ? “およげ!たいやきくん”のさぁ」

  と:「あ゛~、なんだっけ?」


家人が今しも、その名を思い出そうとしている、その時、
ぶぶは閃いた。


  ぶ:「嘉門達夫!」 

  と:「そりゃ、鼻から牛乳じゃっっっ!」 Σ(´Д`lll)
              ↓
            (くだらないので、真剣に見ちゃ駄目ですよ~)
            (でも、投稿者さんありがとう~)┏○

   ぶ:「あ゛ぁっ、そうかぁ~。 
      でも、嘉門だよね。 嘉門は合ってるよねっ?」

   と:「・・・・・今、思い出す。黙っとれ」



しかし、ちっとも黙らんぶぶ。
畳み掛けるように、


   ぶ:「嘉門っぽいよね~? “か行”だよね~っ?」

   と:「だ~ま~れ~! 
      いつも分かってるのに、
      ぶぶがナンか変なコト言うから、
      こうして、いつもいつも、分からなくなっていくんだ!」

   ぶ:「・・・・・・(。_。)チッ!」

   と:「・・・・・ 子門真人」

   ぶ:「おおっ、そうそう!! 子門だ、子門真人っ!!」パチパチ



ふぅ~。
スッキリ、解決。


・・・・・しかし。



それから、10分もしないうちに、
話題は映画『2001年宇宙の旅』に移り、



    ぶ:「監督の名前、なんだっけ?」

    と:「えーーーーーと」

    ぶ:「確か、ルービックキューブみたいな感じで・・・・・」(`∀´)




    と: 「黙 れ ぇ ぇ ー っ!」 凸(゜Д゜#)





あはん。(笑)




                            ~答えは【スタンリー・キューブリック】よん~


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