ぶぶのいる生活

なんか、変
どこか、変
ちょこっと、変
いつも、変
変人上等 唯我独尊 人生万事塞翁が馬

パンク・・・・・!! (- -)

2011年10月31日 18時17分58秒 | つぶやき・雑談 ( ノェ)コソッ
わたくし事なのですが、

11月、
えらいタイトなスケジュールになってしまい、
にっちもさっちもいかなくなりました。  

もう、ナニがなにやら・・・・・。

「プシューーー!!」 

完全、パンク。



集中して書くことが、とてもとても出来ない状況なので、
悩みましたが、
ブログの方はしばらく、お休みすることにしました。(ノд-。)
すみません~!!
1ヵ月間くらいだと思うのですが・・・・。果たして?

(でも、
 もし、
 時間が取れれば、コソッと書くかもしれません)

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Go-Bang's 『Bye-Bye-Bye』

2011年10月31日 11時26分00秒 | 音楽 \(ε ̄\)♪
ゴーバンズというと、
『あいにきてI NEED YOU!』が、もっともポピュラーですが、
私は、この歌が一番好きです。





         だれもいない エレベーターで 
         こっそりキスをした時の
         あのときめきが大好きだった

         あのおしゃべりが大好きだった
 
         あなたの声が大好きだった

         あなたの髪が大好きだった

         あなたのことが大好きだった

         あなたのことが大好きだった

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7.懐かしい味と、深まる謎 ~モンゴル旅行記 番外編~

2011年10月28日 10時06分57秒 | モンゴル旅行記  ┗(。∀ ゜)┛
前回の話はコチラ



ウーさんが用意してくれてたのは、
モンゴル餃子だけではなかった。

これは、モンゴルでもよく食べたモンゴル式(?)サラダ。

      

キャベツの千切りと、レッドキャベツの千切りと・・・・・・、
他にナニが入っているのかよくは分からんが、(^^;
とりあえず、
口がサッパリする、美味しいサラダ。


土地が野菜を作るには適してないからか、
モンゴル人は、あまり野菜を食べない。
(ビタミン類はもっぱら、動物の内臓から摂取するのか?)

実際、
モンゴルに居た時も、ウーさんはあまり野菜を好まなかった。
だからこのサラダは、
私達日本人親子の為にわざわざ作ってくれたもの。



こちらは、
『スーテーツァエ』と呼ばれるモンゴル式“ミルクティー”。
モンゴルではごくごくポピュラーな飲み物で、
この日、エーちゃんも美味しそうにに、ゴクゴクと飲んでいた。

                

無理くり日本語に訳せば、“塩味の紅茶”。
本当に塩味。
知らないで飲むと、相当ビックリすることになる。(笑)

しかし、紅茶といっても、
日本人に馴染みのある、
紅色のアノ紅茶を、思い浮かべてはいけない。

どちらかというと、
ものすごーーーーーーーーーーーーく薄く薄く淹れた緑茶

これに、
かなり薄ーーーーーーーーーーーーい牛乳を入れて、

更に、
塩をボコンとぶち込むと、

この味になる。(´-ω-`) ))



「これでもかなり塩を減らしたんだけど・・・・大丈夫?飲める?」
と、
ウーさんは心配そう。

うん、大丈夫、大丈夫♪
懐かしいモンゴルの味だね。


それからウーさんは、
「モンゴルから持ってきたんだよ~」

ティーパックの袋を出して来て、
「どうせ、ぶぶさん、見たいでしょ~」(*'-^)-☆
と、ウインク1つ。


わはっ。 
ぶぶの生態を、よくお分かりで。(笑)

(モンゴルで「アレ、なにっ? コレ、なにっ?」と、
 のべつ幕なし質問攻め&写真を撮りまくるぶぶは、
 ウーさんの失笑をかっていた)


どれどれ。
これが、あの薄い紅茶の正体かぁ。

興味津々でパッケージを拝見。

  
              

まぁ、どうせ、
モンゴル語やらロシア語やらで、
書いてあることなんて、サッパリ分かんないんだけどね。

と・・・・
アレレ・・・・・・?

とある単語に、目が引き寄せられた。


英語表記でグリーンティーって書いてあるやん・・・・。 σ(・ω・)?


モンゴルで尋ねた時、
ウーさんは強固に「これは緑茶に非ず!紅茶である!」と主張していた。


恐る恐る、
またウーさんに質問。
「これ、グリーンティーって書いてあるけど・・・・・やっぱり紅茶なの?」

「そう、紅茶!!」 (゜Д゜)」キッパリ


ウーさんの回答は揺るがなかった。




             (-ω-;)う~む・・・・?


謎は、
ますます、
深まるばかり☆


(続く)

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6.ホーショール再び!! ~モンゴル旅行記 番外編~

2011年10月27日 19時20分00秒 | モンゴル旅行記  ┗(。∀ ゜)┛
やでやで・・・・。
やっと書けるで御座るよ。 ┐( -"-)┌

ちなみに、まだ、咳は治っておらぬ。
病んで御座る。


***************************************
前回の話はコチラ


モンゴルに居た時に、
苦笑しながら、ウーさんは約束をしてくれた。

   「そんなに好きなら、
    いつか日本で、私がモンゴル餃子作ってあげるよ~」


・・・・どんだけぶぶが、
「モンゴル餃子!モンゴル餃子!」(;゜;∀;゜;)ハァハァ
と騒いだかが分ろうものである。
38.【モンゴル旅行記】 モンゴル餃子を巡る冒険 その4


確かに、
感涙にむせびながら、モンゴル餃子を頬張る日本人というのは、
一種異様な光景ではあった。

でも、ホントに旨いんだもん、
しゃーないやん。  ( ̄ー+ ̄)ふっ




果たして。
ウーさんはその約束を守ってくれた♪
(というか、
 メールでしつこくしつこく催促をした奴が、
 若干一名いたというのが・・・・・真相である) (;¬_¬)

今回のモンゴル餃子は、「ホーショール」と呼ばれる“揚げ餃子バージョン”。
本当は羊肉で作るのだが、
日本では新鮮なマトンで手に入りにくいという事情があり、鶏肉で。

こねた小麦粉生地で、
鳥胸肉を叩いたものを包み、油で揚げてある。
味付けは、肉に塩・胡椒のみと、
実にシンプル。

でも、
これがホントーーーーに、旨いッッ!! 




            

何枚も何枚も山積みに積まれたホーショールを、
わしわしと、ガツガツと、心ゆくまで食べた。

そんなぶぶの横で、ウーさんは笑って見ていた。


モンゴル人は、どんな状況でも客人を厚くもてなすことで知られている。
突然ゲルに訪れた旅人を迎え入れ、
けして豊かとは言えない食料の中から、快く、食べ物を分け与えるという。


その日は、
とんでもない酷暑の日だった。

駅の待ち合わせで現れたウーさんの髪は、
何故か、まるでプールに入ったかのようにビショビョに濡れていて、
内心それが不思議だったんだけど、
モンゴル餃子を食べながら話を聞いて、納得した。

ウーさんは、朝、このモンゴル餃子を作って汗だくになり、
(*ウーさんのお宅にはエアコンが無い)
シャワーを浴びた濡れた髪のまま、
急いで、私達を迎えに来たのだった。

( iдi ) ウーさん・・・・




揚げ物ゆえ、
平均的な日本人の胃袋なら、
2.3枚も食べれば、お腹が一杯になる。

が。


汗を流しながら小麦粉をこねたであろうウーさんを、想った。

タオルを首にかけて、汗をぬぐいながら、
油で揚げたであろうその姿を想った。


・・・・・・・どうして、残せよう?



わしわしと、
ガツガツと、

食べ続けた。




(続く)

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『ターミナル』 (映画レビュー)

2011年10月22日 14時27分58秒 | レビュー φ(.. )
昨日の、新聞の片隅に。

  ~今年のノーベル平和受賞者
   「人権活動家タワックル・カルマンさん」に対する、
   米大手放送記者たちによる“英語でのスピーチを強制”~

英語は得意ではないと言う、イエメン人のカルマンさんに対し、
米国記者達は「片言でいい」と、あくまでも英語での会見を強制した。
この様子を見ていた日本人記者が、
会見後、米国記者たちに「失礼ではないか」とたずねると、
「英語は世界共通だ」と猛反発され、
その姿に【自分たちが世界標準】という彼らのおごりを感じた。

・・・・・という小さな小さな記事を受けての、今日のブログ。


**************************************
【ターミナル】

2004年 アメリカ

監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
   スタンリー・トゥッチ


トム・ハンクスの演技は、まぁいいんだけど・・・・・内容が・・・・。
ハリウッドらしいご都合主義にゲンナリ。

過剰演出。やりすぎ。

【これはきっと、都会のファンタジーなんだ…】と、
無理やり自分を納得させようとしたが、 やはり無理だった。
質の悪い『フォレスト・ガンプ』といったところか。

あれだけお金をかけてリアルなセットを作ったのに、
ストーリーに全然リアリティがない。
同じ“有り得ない話”でも、『フォレスト・ガンプ』の方は
開き直りの美学のようなものがあって、ちゃんと映画として成立していたけど、
本作は、求めているのが笑いなのか感動なのか・・・・・?
全然掴みきれない。
すべてが中途半端。
バランス悪し。
それが、素直にトム・ハンクスの演技に入れ込めなかった敗因だと思う。


あと、もう一つ。
主人公は単に英語を解さないというだけで、知能に問題があるわけではない。
にも関わらず、低知能者ごときの描き方。
観ていて気分のいいものではない。

世界中どこでも英語が通用すると思い込んでいるアメリカ人の、
傲慢さを感じた。



セットの規模も、
アメリカ人至上主義も、
とにかく、ハリウッド映画を象徴している。



2008年09月08日
★★☆☆☆


************************************

先の会見の話だが。

カルマンさんは悩んだ末に、
「(自分の思いを)正確に伝えたい」として、
母国語のアラビア語で語り、それを通訳に英訳させる道を選んだそうである。


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